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英国サッカークラブ、スタジアム内でお肉販売禁止 [菜食]

World Vegetarian Newsを発信されている東京ヴィーガンズ・クラブさんの
メールニュースより知りました[ぴかぴか(新しい)]

以下、転載です。

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★英国サッカークラブがスタジアム内でお肉の販売禁止!

イギリスのサッカーチーム、フォレストグリーン・ローヴァーズFCが、
スタジアム内でのハンバーガーやホットドッグど、いわゆる“お肉”の販売を禁止しました。
日本の野球場でホットドッグがなくなるようなものです。
海外のベジタリアンムーブメントがいかに大きなものになっているかが伺われますね。

但し、代わりに野菜を販売するわけはありません。いわゆる植物性の素材を使った
もどきバーガーや、植物性ソーセージのホットドッグなどが売られるようになるでしょう。
また、唯一放し飼いで育てられた鶏肉と、環境を破壊しない方法で漁られた魚は、
引き続き許可されています。
サッカークラブの会長はヴィーガンで、「選手の健康と成績のため」、「環境にやさしい
グリーン団体でありたい」、「近い将来、我々の決断が“後退”ではなく“前進”だったと
理解されるだろう」と語っています。


★アメリカの人気番組オプラ・ショーがヴィーガン特番!

アメリカ史上最高のトーク番組といわれる「オプラ・ウィンフリー・ショー」で、先週2月1日、
378人のスタッフ全員が1週間ヴィーガンに挑戦するという「ヴィーガン特番」が放映されました。
人気司会者のオプラ・ウィンフリーは日本では馴染みが薄いかもしれませんが、
世界初の黒人億万長者といわれ、最も太っ腹なセレブリティに挙げられるほど、
慈善事業にも熱心なセレブリティです。

番組には7年前からヴィーガンというベストセラー作家を招き、今まで食べてきた献立をいかに
植物性食品だけで作るかというクッキングレッスンや、牛肉の製造工場を見学するツアーなども
組み込まれました。



さあ、結果はどうだったでしょうか?
最初は嫌がっていたスタッフもたくさんいたようですが、最終的に378人のスタッフのうち300人が、
お肉もお魚も卵も乳製品もなしで無事1週間をやり遂げました。
そしてスタッフたちから、「素晴らしい、すごく気分がよくなったよ」、「もっと長くヴィーガンを続けたいわ」、
「もうお肉は永遠にいらないね」などの声があがりました。
始める前はこのプロジェクトに怒りさえ感じていたというスタッフでさえ、「やっぱり3週間は続けてみたいわ」
と言いだしたそうですから、この効果には驚きです。
そして番組を制作したHARPOプロダクションのカフェテリアは、今後は毎週「ベジーマンデー」になったそうです!

時代の変化は早いものです。アメリカでもこれが20年前でしたら、誰もが「ヴィーガンて何?」
と言ったでしょう。ということは今の日本は欧米から20年遅れている!?



☆転載・転送大歓迎!☆

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東京ヴィーガンズ・クラブ
http://vegan.japanteam.net
ベジーマンデー推進委員会
http://veggiemonday.japanteam.net

vege manday.gif


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