私が菜食をするワケ [菜食]
こんな料理ブログしている私も、以前はけっこう荒れた食生活をしていました。
以前は特殊な保育士の仕事をしており、
24時間仕事(子ども)のために走りまわってたときは、
朝帰りもザラで、家に帰っても料理をする気が起きず、
でき合いのお惣菜やファミレスの外食ですませていたことも・・・。
昔はパンや甘いものや乳製品も大好きで、
とりあえず、腹が満たされればいい、という感覚でした。
でも、肉や乳製品の生産の裏にある過酷な現実や、
乳製品は本来 牛の赤ちゃんのためのもの ということも今さらながらに知り、
自分の選択が間違ってた、ということがわかりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/warabidani/59287240.html
お肉以外でも、
遺伝子組み換え食品、
トランス脂肪酸(ショートニングやマーガリンなど)のこと、
精白された食品のこと、
人工甘味料、添加物、etc・・・
一般にからだによくないとされるモノを生産したり、
環境や生物を破壊してまで生産したり、
そこまでして利益を出している商品を応援するようなことはしたくない!
と気付いたのです。
自分は、味にこだわっているというよりも、
「人として良い選択がしたい(いくら間接的であったとしても)」
そういう気持ちが一番強いです。
(たまには食べてしまうけど、、でもなるべく自分で買うことは避けたいと思ってます。)
じゃ、いったい何を食べてるの?!
とよく聞かれますが、
それは私がこうして紹介しているいろんな料理やお菓子を見てもらえば分かると思います
ベジタリアンになって、
一番変わったところは、冷え性が改善されてきたことです。
家では昼間はまだ半袖。
家の中では靴下をはくことはめったにありません。
(もうそろそろ厳しいけど)
昔では、考えられなかったことです。。
それと、昔からずっと悩みのたねだった便秘も、
今は毎日快便で、見違えるほどです。
”ベジタリアン”という言葉の語源がラテン語の「Vegetus(活力がある)」から作られたように、
心身ともに快適というのが実感です。
-------------------------
自分でいろいろ勉強して、あらゆる本を読んだり情報を得た結果、
今は 環境・動物愛護・健康 の理由から、この選択をしています。
※世界で栽培される穀物の70%が家畜用飼料になっています。
大量の飼料用穀物を育てるためには大量の農薬や化学肥料も撒きます。
その環境被害は莫大なものです。
ヴィーガンになる前までは、肉=食べ物という認識でしたが、
今では、肉=殺された動物の死体の一部という感覚です。
食卓にあがっても、心温まるものでもなんでもなく、
それは殺された血が煮えたもの・・・
今は動物性食品を
我慢して食べないのではなく、食べる気がしないんです。
自分にとって、この選択は良いことだらけです。
そしてこれを気付かせてくれた素晴らしい友人たち
われ先にと実践している、彼女たちのこころざし、
一番感謝しないといけないなと思います。
以前は特殊な保育士の仕事をしており、
24時間仕事(子ども)のために走りまわってたときは、
朝帰りもザラで、家に帰っても料理をする気が起きず、
でき合いのお惣菜やファミレスの外食ですませていたことも・・・。
昔はパンや甘いものや乳製品も大好きで、
とりあえず、腹が満たされればいい、という感覚でした。
でも、肉や乳製品の生産の裏にある過酷な現実や、
乳製品は本来 牛の赤ちゃんのためのもの ということも今さらながらに知り、
自分の選択が間違ってた、ということがわかりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/warabidani/59287240.html
お肉以外でも、
遺伝子組み換え食品、
トランス脂肪酸(ショートニングやマーガリンなど)のこと、
精白された食品のこと、
人工甘味料、添加物、etc・・・
一般にからだによくないとされるモノを生産したり、
環境や生物を破壊してまで生産したり、
そこまでして利益を出している商品を応援するようなことはしたくない!
と気付いたのです。
自分は、味にこだわっているというよりも、
「人として良い選択がしたい(いくら間接的であったとしても)」
そういう気持ちが一番強いです。
(たまには食べてしまうけど、、でもなるべく自分で買うことは避けたいと思ってます。)
じゃ、いったい何を食べてるの?!
とよく聞かれますが、
それは私がこうして紹介しているいろんな料理やお菓子を見てもらえば分かると思います
ベジタリアンになって、
一番変わったところは、冷え性が改善されてきたことです。
家では昼間はまだ半袖。
家の中では靴下をはくことはめったにありません。
(もうそろそろ厳しいけど)
昔では、考えられなかったことです。。
それと、昔からずっと悩みのたねだった便秘も、
今は毎日快便で、見違えるほどです。
”ベジタリアン”という言葉の語源がラテン語の「Vegetus(活力がある)」から作られたように、
心身ともに快適というのが実感です。
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自分でいろいろ勉強して、あらゆる本を読んだり情報を得た結果、
今は 環境・動物愛護・健康 の理由から、この選択をしています。
※世界で栽培される穀物の70%が家畜用飼料になっています。
大量の飼料用穀物を育てるためには大量の農薬や化学肥料も撒きます。
その環境被害は莫大なものです。
ヴィーガンになる前までは、肉=食べ物という認識でしたが、
今では、肉=殺された動物の死体の一部という感覚です。
食卓にあがっても、心温まるものでもなんでもなく、
それは殺された血が煮えたもの・・・
今は動物性食品を
我慢して食べないのではなく、食べる気がしないんです。
自分にとって、この選択は良いことだらけです。
そしてこれを気付かせてくれた素晴らしい友人たち
われ先にと実践している、彼女たちのこころざし、
一番感謝しないといけないなと思います。
―HOME―
yukiさん、お互いこの選択肢に気づけてよかったですよね。そして初めは動物のことがきっかけでも次々芋づる式にいろんなことに気づき、そんなつもりもなかったのに知らない間にどんどん健康に!yukiさんもすでに読まれているかもしれませんが、私の好きな本『自然のレッスン』に、加工食品はこう見ましょう という項目があって、「 ほとんどが 健康よりも 利益を優先させる企業の製品であると 知っておきましょう 利益優先のそうした生産方法は ひどく自然に反しています」とあり、初めて読んだ時、ハッとしました。CMでどれだけ美辞麗句を並べていても、本当のところは利益優先なんですものね。家畜の飼育だってひどすぎるほど自然に反しているし。こちらのチーズのCMのキャッチフレーズで"Happy Cow"というものがあったのですが、ビーガンになってから見ると悲しくなりました。みんなが本当の意味でwin-win-winになれるこの選択をたくさんの人がしてくれますように。
そうそう、車麩のプルコギ作りました。そして今夜は長芋のからあげです!
by yugivege (2010-12-11 08:46)
yugivegeさん、ブログ見ました!
凍り豆腐のナゲットに続き、プルコギ丼や長芋のから揚げまで・・・!
とても美味しそうです♪よ、よだれが・・・・ありがとうございます☆
この本はまだ私は拝見してないのですが、
友人のブログで紹介されていて、気になっていました。
http://tokidoki-sur.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-29fa.htmlこちらです。
そう、TVも企業も、利益が優先なので・・・
自然であることなんて、取り上げないでしょうね。
でも、すべては世の中や人への影響につながることなので、
こういった選択を大事にしたいものです。
ビーガンやマクロビが少しずつ取り上げられるようになった今・・・
少なからず、世の中の流れも自然に回帰する方向へいっていると願いたいですね。
by yuki-.- (2010-12-11 17:23)