ケンブリッジ市、菜食を義務に! [菜食]
またまた嬉しいニュースです。
菜食都市ってすばらしい…!
若者も、お年寄りも、みんな菜食を良いことだと認めていて。
こんな街に住みたい
以下、転送です
------------------------------------------------------------------------------
ヴィーガンの皆さま、またまた嬉しいニュースが入ってきましたのでお知らせいたします。
最近は世界の菜食化が加速しているようです!
http://vegan.japanteam.net/
まずあのハーバード大学とMITのあるケンブリッジ市が、気候変動を食い止めるために、「菜食は義務にすべきだろう」と言いだしました!
先日、米国マサチューセッツ州のケンブリッジ市で気候変動緊急事態対策会議が開かれ、市議会へ提出する提案書に、“菜食の月曜日”はもちろん、ベジタリアニズムとヴィーガニズムを推進することは重要な対策の一つとして盛り込まれました。
特に“菜食の月曜日”は肉なしまたはヴィーガンにし、個人の選択にはせず、学校やレストランに義務付けることを提案。そのほかヴィーガニズム運動を支援したり、菜食料理教室を支援したり、市議会の食事から一切肉をなくすなど、いろいろ盛り込まれています。
昨年7月、チャールズ皇太子が「地球を救うにはあと96か月しかない」と警告したことを受け、シモンズ市長は、「もう時間がない、温暖化対策で世界のリーダーたちが出遅れているため、ケンブリッジ市が手本となりリードしなければならない。」とコメントされています。
時間がないという意味では、国連も「最善の策は、全ての人がベジタリアンになること」と、ずいぶん前から警告していますが、あと8年しかなかったとは!
チャールズ皇太子の計算によると、このまま何も対策を講じなければ、あと8年(正確には今からあと89カ月)で気候と生態系の崩壊は取り返しのつかない状態になるらしいのです。急がなければいけないのですね!
(ケンブリッジ市の記事:http://www.foxnews.com/scitech/2010/02/12/cambridge-plans-taxes-veganism-climate-change/)
そしてベルギーでは、あのゲント市に続いて、菜食都市が続々登場しつつあります。
これは昨年10月の出来事だったのですが、ハッセルト市もすでに“菜食の木曜日”を導入していたそうです。
市は、全市民の4万家庭に無料で菜食レシピ本を配布し、オープニングの祭典では500人分の菜食料理を用意しました。参加した市民は、「最低週一日はお肉を食べません」という宣言書に署名をしたそうです。
またメヘレン市も、“菜食の木曜日”の導入に踏み切るようです。
ベルギー第2の都市アントワープも、このベジーデイ運動に加わる予定と聞いています。そして首都ブリュッセルでも計画が進行中なのだそうです!
ところで、欧米人は日本では考えられないようなスケールの大きなことをしてくれますね。
パリのセーヌ川とモンパルナスタワーに巨大な光のヴィーガンメッセージが現れています!
↓写真はこちらのトップページの中段にあります。
http://vegan.japanteam.net
ぜひこの素晴らしいイルミネーションをご覧くださいませ!
それでは皆さまどうぞ素敵な週末をお過ごしください
*************************
東京ヴィーガンズクラブ
Tokyo Vegans Club
http://vegan.japanteam.net
菜食都市ってすばらしい…!
若者も、お年寄りも、みんな菜食を良いことだと認めていて。
こんな街に住みたい
以下、転送です
------------------------------------------------------------------------------
ヴィーガンの皆さま、またまた嬉しいニュースが入ってきましたのでお知らせいたします。
最近は世界の菜食化が加速しているようです!
http://vegan.japanteam.net/
まずあのハーバード大学とMITのあるケンブリッジ市が、気候変動を食い止めるために、「菜食は義務にすべきだろう」と言いだしました!
先日、米国マサチューセッツ州のケンブリッジ市で気候変動緊急事態対策会議が開かれ、市議会へ提出する提案書に、“菜食の月曜日”はもちろん、ベジタリアニズムとヴィーガニズムを推進することは重要な対策の一つとして盛り込まれました。
特に“菜食の月曜日”は肉なしまたはヴィーガンにし、個人の選択にはせず、学校やレストランに義務付けることを提案。そのほかヴィーガニズム運動を支援したり、菜食料理教室を支援したり、市議会の食事から一切肉をなくすなど、いろいろ盛り込まれています。
昨年7月、チャールズ皇太子が「地球を救うにはあと96か月しかない」と警告したことを受け、シモンズ市長は、「もう時間がない、温暖化対策で世界のリーダーたちが出遅れているため、ケンブリッジ市が手本となりリードしなければならない。」とコメントされています。
時間がないという意味では、国連も「最善の策は、全ての人がベジタリアンになること」と、ずいぶん前から警告していますが、あと8年しかなかったとは!
チャールズ皇太子の計算によると、このまま何も対策を講じなければ、あと8年(正確には今からあと89カ月)で気候と生態系の崩壊は取り返しのつかない状態になるらしいのです。急がなければいけないのですね!
(ケンブリッジ市の記事:http://www.foxnews.com/scitech/2010/02/12/cambridge-plans-taxes-veganism-climate-change/)
そしてベルギーでは、あのゲント市に続いて、菜食都市が続々登場しつつあります。
これは昨年10月の出来事だったのですが、ハッセルト市もすでに“菜食の木曜日”を導入していたそうです。
市は、全市民の4万家庭に無料で菜食レシピ本を配布し、オープニングの祭典では500人分の菜食料理を用意しました。参加した市民は、「最低週一日はお肉を食べません」という宣言書に署名をしたそうです。
またメヘレン市も、“菜食の木曜日”の導入に踏み切るようです。
ベルギー第2の都市アントワープも、このベジーデイ運動に加わる予定と聞いています。そして首都ブリュッセルでも計画が進行中なのだそうです!
ところで、欧米人は日本では考えられないようなスケールの大きなことをしてくれますね。
パリのセーヌ川とモンパルナスタワーに巨大な光のヴィーガンメッセージが現れています!
↓写真はこちらのトップページの中段にあります。
http://vegan.japanteam.net
ぜひこの素晴らしいイルミネーションをご覧くださいませ!
それでは皆さまどうぞ素敵な週末をお過ごしください
*************************
東京ヴィーガンズクラブ
Tokyo Vegans Club
http://vegan.japanteam.net
―HOME―
コメント 0