お弁当に☆凍り豆腐とひじきのヘルシーがんも

豆腐を凍らせて作る「凍り豆腐」で、ひと味違った、コクのあるがんもを作ってみました。


凍り豆腐、ひじき、しょうが、片栗粉を混ぜるだけ♪
味付けはしょうゆ、みりん、塩少々で。
とってもかんたんな、お助けメニューです

凍り豆腐は豆腐の水分が凝縮され、
まるでお肉のような食感＆うまみが増すのでよく使います。
パックのまま、冷凍庫で凍らせるだけだから、とっても楽チン☆

動物性食材はもちろん、卵も使っていません。
ヘルシーでボリュームたっぷりの一品になりました


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慈済が菜食でCO2排出量1014キロ減少

「慈済基金会」は二酸化炭素排出量を減らすため、4月14日から108日間に渡って
菜食体験イベントを主催。
85の団体から1300人が参加し、活動期間中に減少されたCO2排出量は1,014キロ
に達したという。

地球の温度を下げるには、CO2の約３２倍の温室効果ガスを持つといわれる、
メタンの放出量を減らさなければいけません。
メタンの最大発生源は飼育されている家畜のゲップやおならであるため、
肉類の消費量を減らせば、相対的に家畜の飼育数も減り、メタン放出減少につながります。

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レシピはこちらから～


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★お弁当に☆凍り豆腐とひじきのヘルシーがんものレシピ


＜材料　３～４人分＞
木綿豆腐　１丁（冷凍庫で凍らせる）
ひじき　大さじ４　　　しょうが（すりおろし）１かけ
醤油　大さじ２　　　　みりん　大さじ１
塩　少々　　　　片栗粉　１／３カップ

＜作り方＞
①豆腐をパックのまま凍らせた「凍り豆腐」は解凍する。
　 ひじきはさっと洗っておく。
②水気を絞った凍り豆腐とすべての材料をボールに合わせ、手でよく練る。
③②を丸め、中温に熱した油で揚げ焼きする。

※ひじきは水で戻さなくても、凍り豆腐の水分があるので、混ぜると適度に戻ります
※そのままでも、大根おろしや塩をつけてさっぱりいただいても美味しいです！
※油は１cmくらいの少なめの量でもOKです。

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凍り豆腐の水分量が多ければ、片栗粉の量を増やして下さいね。

片栗粉が多すぎると味が落ちてしまうので、
やや柔らかいかなと思うくらいでまとめるのが美味しくなるコツです。

凍らせた豆腐を使って、ボリュームたっぷり＆ヘルシーながんも。
ノンエッグでアレルギーの方にもおすすめ！
お弁当に入れても好評ですよ

タグ：凍り豆腐 ひじき しょうが お弁当メニュー CO2削減 メタンガス がんも

コメント 4

お久しぶりです！
アースディのBBQ直後からちょくちょくのぞかせていただいていたのですが、
コメントをするタイミングを逃しておりました！＾＾；

ビーガンレシピも豊富だし、原発問題のことも深くて、勉強させていただいています。
私ももっと勉強しよ～と刺激になります！

ほんと繋がれたことを嬉しく思います。
これからも宜しくお願いしまーす！（＾＾）
by ありさち (2011-08-07 01:40) 

さっちんさん♪

コメ遅くなりすみません(>_<)
あれからレシピ見てくれてたんですね！嬉しいです☆☆

今日はひさしぶりの再会、嬉しかったです＾＾！
色々話ができて、充実した一日でした。
来てくれてありがとうございました。

まだまだ原発のことは勉強し始めたばかりで、
自分も学ばせてもらいながらなんですが、、、そう言ってもらえて嬉しいです。

この出会いに感謝、です。
これからも、よろしくお願いします！
by yuki-.- (2011-08-07 22:56) 

がんもどき、こないだチャレンジしてみたんですが、
うまくまとまらなくって・・・むずかしいなぁ。
by もももんがが (2011-08-11 13:00) 

がんもどきは、手でよく練ることがポイントだと思いますー☆
スプーンなどではなく、手で！って料理教室で教えられました。

それか水分が多すぎたのでしょうか？
凍り豆腐なら、水分を手でぎゅっと絞ったらよいし、
これはひじきが水切りの役割もしてくれるのでＧＯＯＤですよ★

by yuki-.- (2011-08-13 09:55)