カフェごパン＆さよならげんぱつバッチ

小出裕章先生の講演会のあと、友人と神戸は六甲にあるカフェごパンに行きました。

ちょうど、講演会に来ていた人たちとも遭遇。
やはりこういうことに関心がある人たちが来るところは同じなのでしょうか＾＾


１００％植物性のヘルシーなランチプレート。

いつも食材の味がしっかりしていてとても美味しい。
まわりの友人はあっという間に食べてしまうけど、私はいつもゆっくり味わいながら食べてしまう。
ひとつひとつ味わうごとに感動しています。

　
ナスの一品も豆味噌のコクがあって美味しかったです。
バナナケーキも食べてしまいました。


友人Kumiが、脱原発のチャリティーバッチを作りました。
「げんぱつさよなら」

１個２００円で、ごパンさん、MOMONGA（モモンガ）さんで買うことができます

Kumiの以前からの願い。
”若い人たちも堂々とアピールしていいんだ”って
”当たり前の意思表示なんだ”って
伝えたかったとのこと。

彼女がつけてたフェアトレードのかばんが、ますますステキになっていました。


売り上げから制作費を引いた金額を募金されるそうです。
詳しくはモモンガさんの7月8日のブログに紹介されています。


・・・・
関西で原発の講演会などに参加していつも思うのですが、参加されている方たちは私よりひとまわり年をとった方たちばかり。
こんな私でも最小年齢の部類に入ってしまいます。。

これでも、以前よりは若い人の意識も変わってきたと思いますが
若い人たちこそ、これからのこと　あと一歩、意識して考えましょ～って思います



田中優さんもアピール！
要チェック。


ちなみに・・・
7月5日の田中優さんの講演会でなるほどなと思った話。

電力は貯めておけないからとピーク時に合わせて原発などを増設する、といいますが。
ピークとは（東電の場合）…　平日昼間、午後２～３時、気温３１℃以上　の時だけ。
１年に２０時間もない、それにその９割は産業需要。

だから、
「この条件時の電気代を１０倍にでもすればいい。
そうすりゃ企業は必死で電気使用を押さえるでしょう。
これで原発の発電分くらいは下げられる。実際にやってる国がある。」

人や企業は経済的に得するよう、損しないよう動くので、
電気料金を取るシステムを変えるだけでも、変わってくると思います。

では、そうしないで、なぜ再稼動させるのか？なぜムダな設備を造るのか？

（・・・・電力会社とつながっているマスコミは毎日節電だの、電力が足りなくなるだのオンパレード。）

やる気があれば、電力は充分足りるのです。

原発は利権がからむから、もうかるから、
電力会社はアノ手コノ手で事実を隠ぺいしようとする。
・・・・
情報を見極めることって大事だと思います。

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それと、脱原発のうちわもかわいいです

”めざせ１０万枚　「団扇（うちわ）で脱原発」プロジェクト”

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