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400km離れたところでも、ホットスポットがある [原発(放射能汚染)]

チェルノブイリのとき、原発から400~500kmも離れたところでも、
高汚染のホットスポットがたくさんあったそうです。

こういう場所は後から発見されるそうです。
事件の4、5年後に子どもの異変・ガンなどが発見されて初めて、調査が入り、高濃度だと分かるそうです。

しかも、遠ければ遠いほど、放射能の粒子が小さく軽いので
野菜などが吸収しやすく、汚染度が高いそうです。

福島から400、500kmほどといったら、京都もぎりぎり入りますね。。
神戸も安心はできません。

NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演
とても参考になるお話です。
ぜひ見てください。



放射能から身を守るには、やはり
①発酵食品、②酵素食(ローフード)、③玄米菜食
この3つがキーワードのようです。


”日本を放射線被曝から守る会”代表の阿部一理の『放射能汚染から命を守る最強の知恵』より

P.60 すぐに実行できる生活上の5原則

 1 玄米・・・発芽モードの玄米を摂る(主食の半分くらいに)
 2 味噌・・・味噌や漬物などの発酵食品を摂る
 3 塩・・・塩または海草でミネラルを摂る
 4 砂糖・・・精製した白砂糖、添加物、農薬を避ける
 5 動物性たんぱく・・・肉、牛乳は摂らない

まだ測定もされていない状態で、多くの野菜が出荷されています。
でも食べないわけにもいかないし、給食までこだわっていられない・・・のが現実です。
できるところから、家の中だけでも、実践されてみてはいかがでしょうか。


対処療法が中心の西洋医学から、予防医学が見直される時代にきています。
口から入るものが、一番身体内部に直接影響を与えます。

長崎の爆心地から1.4kmで原爆症が出なかったという浦上第一病院。
その病院の食事指導にあたった、当時院長だった秋月辰一郎博士
「無添加の、本物の天然醸造の味噌」をつかった味噌汁で、非常に強い薬効があったそうです。

彼の書いた『長崎原爆体験記』の英語版が欧米で出まわり、
チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の味噌がとぶように売れました。


・・・・
私は朝はグリーンスムージー一杯のみ。
食事はなるべくローフード(生野菜)を一番にとり、酵素を補うようにしています。
薬は逆に体を悪くするので絶対飲みません。

毎日睡眠時間4時間程度でなんとかやってますが、ベジタリアンになってから約3年間、病気しらずです。
肉食だったころと比べて、逆に体調よくなったと思います。

昨日から、やっとぬか漬けデビューしました[晴れ]
毎日、ぬかを混ぜるのが楽しいです。
玄米と漬け物と納豆とお味噌汁。
これを食べるとからだが喜んでいます[ぴかぴか(新しい)]


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