ごぼうとしいたけの味噌焼きうどん

放射能の被爆を防ぐ食べ物として、「味噌」があります。
今日はその味噌を使って、ごぼうやネギと一緒に、
こっくりとした焼きうどんを作りました。

ごぼうとしいたけの味噌焼きうどんです

味噌とごぼうのコクがあり、お肉っぽい味になるので味に深みが出ます。


スパゲッティや乾麺などは水やガスも必要になりますが、ゆでうどんを使うと、節水・省エネにもなります。
これ一品で、お腹もふくれるので、おすすめです。

根菜はとくにおすすめ。
冷蔵庫に余っている野菜でもできますよ


【放射線対策の食べ物の詳細はこちら】


レシピはこちらから～

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★ごぼうと椎茸の味噌焼きうどんのレシピ

＜材料　1人分＞
ごぼう1/2本
椎茸4個
ネギ2～3本
ゆでうどん1玉
味噌大さじ1
醤油（またはソース）大さじ1

<作りかた>
①ごぼうはささがき、椎茸とネギはうす切りにする。
②フライパンにごま油を熱し、ごぼうと椎茸を炒める。
　 さらに味噌を加え混ぜ、ごぼうに火が通ってきたら、ネギを加える。
③うどんを入れ、全体をざっと炒めたら、醤油を回しかけてできあがり。

※人参、蓮根、キャベツなど、家にある好きな野菜で作ってOKです。
※ポイントは、先にお味噌を入れること。
　野菜と一緒にお味噌もしっかり炒めることで、コクが出ます。
※好みで、豆板醤やコチュジャンを入れてもOK。

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放射能のこと、、、どうしても気になりますが、
やはり、普段からどういった食生活をしているかがカギになってくると思います。

普段からお肉や乳製品や甘いものをたくさん食べ、
コンビニの添加物まみれの弁当、殺菌剤のかかったパックのサラダ、レトルト食品をたくさん食べ、
電子レンジを使い、携帯電話をずっと操作して、、、
農薬だらけの野菜ジュースを飲んで、安心というわけにはいかないはずです。

それで、急に放射能を防ごうと思っても、限界があるのは目に見えています。

やっぱり、普段から気をつけていないと、意味がないと思います。


お肉は、発ガン性物質を少なからず含んでいます。
（ガンなどの治療には、まず玄米菜食が勧められます。）
やはり、日本古来からの和食が一番だと思います。
発酵食品、生食（ローフード）はよりいいと思います。


私はこれを気に、自家製の漬けもの作りをはじめました。
今は高菜を漬けています。

生の果物と野菜の自家製ジュースも、一日に１杯は飲んでいます。

発酵食品、もっと見直さねばと思います

タグ：ごぼう しいたけ 味噌 ネギ うどん ローフード ガン 高菜 放射能

コメント 4

私も発酵食品の研究中です＾＾
ヴィーガンになってもうすぐ２ヶ月越えですが、料理が楽しくて楽しくて♪
一日ひとつは、何か新しい味にチャレンジしているところです。

ごぼうの使い方で焼きうどんとは・・・いいですね＾＾
根菜+ごま油は相性いいですよね♪
今度の土曜日はこれにします＾＾
by もももんがが (2011-04-12 10:23) 

もももんががさん、すごいですね。もう2ヶ月も続いてるんですね。
有意義なヴィーガンライフのようで、何よりです♪

私も、ヴィーガン料理は新たな世界でした。
食材が限られているからこそ、成功すると、何倍も嬉しいですよね。
組み合わせによって、コクも出るし、本当に奥が深いと思います。

ごま油で根菜と味噌をじっくり炒める鉄火味噌は、放射能に何かしら効果あるらしいです。
これはそれに近づけてみました。
by yuki-.- (2011-04-12 23:38) 

みそ焼きうどんおいしかったです！豆腐の燻製をちょっと入れると、ベーコンのようなスモーク味が加わって、さらにおいしくなりました。素敵レシピありがとうございました。
by ちび (2013-08-02 11:56) 

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