「日本の文化だから」では済まされない [動物]
上映会のお知らせです
1月31日(日)
イルカの乱獲を写したあの伝説の映像「COVE」の上映会があります
賛否両論のこの映画ですが、話題性をよんだことは確かです
この機会に見てみませんか。
イルカは日本でもまだ食用とされているのが現実です。
~以下~
1960年代、リチャード・オバリーはイルカ調教の世界的権
威として、人気テレビ番組「Flipper」の撮影に関わっていた。
来る日も来る日も芸をするイルカを、聴衆は微笑ましく見て
いた。しかし、ある時それらすべてが、悲劇を迎えることに
なる。
(第22回 東京国際映画祭 Webページより
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=235)
~水族館のイルカ、どこから来たか知っていますか?~
イルカは水族館の人気者。でも私たちは、このイルカたちが
どこから、どうやって連れて来られたのか、考えてみたこと
があるでしょうか。京都にも水族館建設計画があり、目玉の
一つがイルカ展示です。この映画をきっかけに、イルカをは
じめとする動物たちを水槽で飼うということはどういうこと
なのか、考えてみませんか。
ドキュメンタリーですがハラハラ・ドキドキのサスペンス部
分があり、涙あり、笑いありの映画です。環境汚染や食の安
全に関心のある方にも見ていただきたいと思います。
○日時 2010年1月31日(日)
(1)午後1時30分~3時30分
(2)午後4時~6時
(3)午後6時30分~8時30分
※3回上映。各回入替制。開場は、各開始時間の15分前。
○会場 アートステージ567 http://567.gr.jp/
京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92(コロナ堂2F)
TEL 075-256-3759
交通のご案内 http://567.gr.jp/akusesu.html
地下鉄丸太町駅6番出口より徒歩1分
○定員 各回25名(申込順)
○参加費 無料
※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。
○申込方法
2010年1月28日(木)までに、メール又はFAXにて、下記の
申込先まで、①お名前、②ご連絡先(電話番号、メールア
ドレス、FAX番号のいずれか)、③参加希望時間をご連絡
ください。受付確認のご連絡をいたします。
○申込先・お問合せ先
いきもの多様性研究所
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34
E-Mail inst.biodiversity@gmail.com
FAX(D-FAX)020-4666-3091
IP・光電話の方は075-203-6449(留守電兼FAX)
-------------------------------------------------------------------------------
捕鯨も犬食も、文化だから容認されるのでしょうか。
乱獲して、環境がこれほど破壊されても・・・
文化だから、という言葉に違和感を覚えるのは私だけでしょうか。
私には理解できないことが多すぎます
それとまたまた署名なんですが、賛同される方はおねがいします
「犬の畜産物としての輸出入禁止、及び犬食禁止を求めます!」
http://www.shomei.tv/project-806.html
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=806
以下、抜粋
◆中国で犬肉・猫肉の食用禁止へ―動物虐待禁止法案に盛り込む
26日付重慶晩報によると、中国で起草が進められている
反虐待動物法案(動物虐待禁止法案)が、
犬と猫を食べることを禁止する条文を盛り込むことが分かった。
犬・猫肉の販売も禁止される方向だ。 (抜粋)
◆韓人コミュニティのスポークスマン、
スタンレー・パーク(Stanley Park)は、犬を食べることが
韓国文化の不可欠 な部分であるという常識を打ち壊す助けに
なることを望んでいると言う。
「犬を食べるのは私たちの歴史の一部であるかもしれませんが、
今日のほとんどの韓国人は犬を食べることがとても野蛮であると
考えているでしょう」とパーク氏は語った。
----------------------------------------------------------------------------------
同じ犬を食用と伴侶犬に分けるというのは人間の身勝手な行為なのでは?
もっとも、犬に限らず動物はみなそうではないでしょうか・・・
とにかく野蛮なことは減らしたく思います
署名をされた方に感謝です
1月31日(日)
イルカの乱獲を写したあの伝説の映像「COVE」の上映会があります
賛否両論のこの映画ですが、話題性をよんだことは確かです
この機会に見てみませんか。
イルカは日本でもまだ食用とされているのが現実です。
~以下~
1960年代、リチャード・オバリーはイルカ調教の世界的権
威として、人気テレビ番組「Flipper」の撮影に関わっていた。
来る日も来る日も芸をするイルカを、聴衆は微笑ましく見て
いた。しかし、ある時それらすべてが、悲劇を迎えることに
なる。
(第22回 東京国際映画祭 Webページより
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=235)
~水族館のイルカ、どこから来たか知っていますか?~
イルカは水族館の人気者。でも私たちは、このイルカたちが
どこから、どうやって連れて来られたのか、考えてみたこと
があるでしょうか。京都にも水族館建設計画があり、目玉の
一つがイルカ展示です。この映画をきっかけに、イルカをは
じめとする動物たちを水槽で飼うということはどういうこと
なのか、考えてみませんか。
ドキュメンタリーですがハラハラ・ドキドキのサスペンス部
分があり、涙あり、笑いありの映画です。環境汚染や食の安
全に関心のある方にも見ていただきたいと思います。
○日時 2010年1月31日(日)
(1)午後1時30分~3時30分
(2)午後4時~6時
(3)午後6時30分~8時30分
※3回上映。各回入替制。開場は、各開始時間の15分前。
○会場 アートステージ567 http://567.gr.jp/
京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92(コロナ堂2F)
TEL 075-256-3759
交通のご案内 http://567.gr.jp/akusesu.html
地下鉄丸太町駅6番出口より徒歩1分
○定員 各回25名(申込順)
○参加費 無料
※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。
○申込方法
2010年1月28日(木)までに、メール又はFAXにて、下記の
申込先まで、①お名前、②ご連絡先(電話番号、メールア
ドレス、FAX番号のいずれか)、③参加希望時間をご連絡
ください。受付確認のご連絡をいたします。
○申込先・お問合せ先
いきもの多様性研究所
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34
E-Mail inst.biodiversity@gmail.com
FAX(D-FAX)020-4666-3091
IP・光電話の方は075-203-6449(留守電兼FAX)
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捕鯨も犬食も、文化だから容認されるのでしょうか。
乱獲して、環境がこれほど破壊されても・・・
文化だから、という言葉に違和感を覚えるのは私だけでしょうか。
私には理解できないことが多すぎます
それとまたまた署名なんですが、賛同される方はおねがいします
「犬の畜産物としての輸出入禁止、及び犬食禁止を求めます!」
http://www.shomei.tv/project-806.html
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=806
以下、抜粋
◆中国で犬肉・猫肉の食用禁止へ―動物虐待禁止法案に盛り込む
26日付重慶晩報によると、中国で起草が進められている
反虐待動物法案(動物虐待禁止法案)が、
犬と猫を食べることを禁止する条文を盛り込むことが分かった。
犬・猫肉の販売も禁止される方向だ。 (抜粋)
◆韓人コミュニティのスポークスマン、
スタンレー・パーク(Stanley Park)は、犬を食べることが
韓国文化の不可欠 な部分であるという常識を打ち壊す助けに
なることを望んでいると言う。
「犬を食べるのは私たちの歴史の一部であるかもしれませんが、
今日のほとんどの韓国人は犬を食べることがとても野蛮であると
考えているでしょう」とパーク氏は語った。
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同じ犬を食用と伴侶犬に分けるというのは人間の身勝手な行為なのでは?
もっとも、犬に限らず動物はみなそうではないでしょうか・・・
とにかく野蛮なことは減らしたく思います
署名をされた方に感謝です
―HOME―
こんばんわー^^
今日もがんばってかいはりますねー^^
文化ですかー、難しい問題ですね。
たしかに、自分でイルカを殺して食べろといわれれば、100人中100人が拒否するでしょう。
しかし、自分が生まれた地方の特産品で、幼児のころから両親やおばあちゃんの手料理としてだされたら、これはなにかとわからないまま食べてしまうかもしれません^^;。
イルカを食べる地域にうまれなくてよかった^^;
そこで、大人である僕たちに必要なのは、想像力と判断力でしょうね。
ちゃんとイルカが殺されるところを想像して、それはだめだと判断することでしょうね。
ちなみにですが、検索していると、スーパーで特価くじら肉として売られているのは、
ほぼほぼイルカというのは本当でしょうか??本当ならこわすぎです^^;
by high and mighty mory (2010-01-28 00:28)
そうですね。
大切なのは、想像力なんだと思います。
手にする商品が、どこからきて、どのように作られるか・・・
そこから後は個々の判断・自己責任になりますが。
くじら肉として売られているのは、ほぼイルカだそうです。
イルカは殺されるまで2時間も苦しむそうです。
映像は相当ショッキングなものですし、
猟を撮影するのもかなりの抵抗にあい、困難だったそうなので、
それほど人に知られていないんでしょうね。
by yuki-.- (2010-01-28 23:52)
初めまして。熊森で検索したらこちらのブログがヒットしました。
イルカを食べることは明確には書かれていますが、反対されているんですよね?
何故ですか?
イヌを食べることも、野蛮だと書かれていますが、では、牛や豚を食べることは野蛮ではないのですか?
家畜を食べることはOKで、野生動物や伴侶動物はダメというのは、人間のエゴでしか無いと思いますが、いかがでしょうか?
by さすけ (2010-03-31 13:04)
あ、ごめんなさい。
明確には書かれていますが
↓
明確には書かれていませんが
の間違いです。
by さすけ (2010-03-31 13:05)
こんばんは、はじめまして。
さすけさん、そのとおりだと思いますよ。
私はイルカや犬に限らず、同じ生き物の犠牲をできるだけ減らしたいためにも
ベジという選択をしています。
そういった食生活について、本当に必要なのかどうか
見直すよい機会にもなるのではと思い紹介させていただきました。
by yuki-.- (2010-03-31 22:50)
こんにちは。
コメント返信、ありがとうございます。
ベジタリアンの方だったのですね。
ブログの頭にも書いていますね。きちんと読んでいませんでした。すいません…
なるほど、ベジタリアンの方でしたら、とても説得力があります。
by さすけ (2010-04-01 12:43)