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放射線対策の食べ物 [原発(食生活)]

被爆を防ぐことの予備知識を並べておきます。

福島県いわき市で被災されたマクロビアンの橋爪宙八先生のブログ
『マクロビアンdays 食による放射線対策』より

その記事によると

食べ物による内部被爆を防ぐには、
昆布(海苔やひじきなどをあわせるとなおよい)
味噌(天然発酵させたものがなおよい。醤油にも一定の効果がある)
ごま塩(ゴマは血管を強く、免疫を高め、毒素を排出する力も)
梅干(血を浄化し、免疫を高め、雑菌を退治する)
漬物(腸内の善玉菌を増やし、抵抗力を高める)
未精白の穀物(玄米、麦、キビ、アワ、ヒエ等の雑穀がよい)
蓮根(放射能を取り込む肺を強くする)
豆類(肉や魚は汚染度が高い、豆類は長期保存が可能、良質のたんぱく質がとれる)


などで、最も気をつけたい食べ物は
白砂糖(血液を溶かし貧血、細胞・臓器の機能を弱める。アルコールも注意)

※離乳中の子どもには、玄米のおかゆの上澄みを飲ませるのがいいでしょう。
 塩気をやや薄くした海草入りのお吸い物や味噌汁をぜひ飲ませてあげて下さい。

だそうです。



放射線の被曝に対して抵抗力をつけるためには、
体全体の免疫力、治癒力をどう高めるかにかかっています。

日ごろからしっかりと良い食べ物を食べ、胃腸を整えておくことが必要だといいます。
胃腸がととのっていれば、いい血液が造りだされます。

意外に忘れがちなのが、よく噛み、ゆっくりと食べること。
量は少なくても、吸収率も高くなり、内臓に負担をかけずにすみます。
ご馳走を食べ過ぎて内臓を疲れさせる方が問題だ、と先生も指摘しています。

ガンや白血病にならないためにも、いい血液を造るよう心がけたいです。


詳しくは先生のブログを参考にしてみてください。



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コメント 4

earlgrey

とても参考になりました!
日々、「どの程度放射能がこっちにきてるんだろう」と思うと
いてもたってもいられない思いがしていました。

食事のバランスや食材そのものを吟味することはとても大切な
ことですね。
あまりこれまでそういうことを気にしないで生きてきてしまい
ましたが、食事で自分の体を守りたいと思います。
by earlgrey (2011-04-02 21:03) 

yuki-.-

もう日本にいる限り、放射能とは長く付き合っていかなくてはならなくなるでしょうね。。
辛いですが、少しでも緩和する方法を身につけておく必要もありそうです。

表面に付着するものなので、まずはある程度洗い流すことが大切だとは思います。

私はこれを機にぬか床買おうか・・・と考えたりしています。
by yuki-.- (2011-04-02 22:49) 

ayu15

添加物に放射性物質なんてシャレにならないです。
by ayu15 (2011-04-02 23:01) 

yuki-.-

そうですね。
最悪の事態だと思います。
by yuki-.- (2011-04-03 00:37) 

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