今日からできる!がっつりおいしいMeetFreeごはん [イベント-ベジ]
10月3日(日)京都の岡崎公園で行われるベジタリアンフェスティバル。
おいしくてヘルシーな植物性100%の屋台がずらり100店舗集結します。
出店者一覧はこちら
4組のゲストさんをお招きしてトークしてもらう、
「トーク!トーク!シンク!」の座談会会場では、
手軽に作れるベジタリアンレシピを配布します。
名づけて、
「今日からできる!がっつりおいしいMeat Freeごはんでっせ~」
特別でない、普通のスーパーで買える材料を使ったレシピ、
メインのおかずになるもの、がっつり食べれるもの、こどもも好きそうなものetc・・・
たくさんのレシピをご用意しています!
ぜひ、好きなものを選び、持ち帰りください
前回のフェスティバルでは、大変好評ですぐになくなってしまいました。
あまりに人気だったため・・・
コピー代カンパボックス、作りました
これからも継続していけるよう、ぜひ、ご協力ください!
そして、ベジタリアンの食生活≠(ノットイコール)禁欲 であること、
ベジタリアンが我慢することでもなんでもなく、
とてもたのしくおいしくかんたんなことを知ってもらえたら嬉しいです。
-------------------
それと今回は、新たに「肉代わりの材料」として、おすすめ食材を
7種類ほど、ご紹介してます。
(この写真は一部です、つづきはお楽しみに☆)
・・・・
このことはTVでも報道されないし、知らない人が多いかもしれませんが
2006年に国連FAOが、
「畜産業からでる温暖化ガスが、あらゆる輸送・交通手段すべてからでるガスよりも多くなった」
ということを発表しました。
また、2008年、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のパチャウリ議長が、
肉の消費量を減らすことで温室効果ガスの削減に貢献すると主張し、
「週1回の休肉日」を提案したことも記憶に新しいです
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
牛や羊などのゲップや糞尿から出るメタンガスは、
CO2の36倍も温暖化効果が高く、対策が緊急の課題とされています。
(といっても牛のゲップを止めることはできませんが)
広大な牧場をつくるために森林を伐採する、
牛や豚が食べる穀物飼料の製造と輸送にかかるコスト、
バーチャルウォーター……。
確かに、畜産は多大なエネルギーを消費する産業と言えます。
くわしくは環境省の→バーチャルウォーターのサイト
1kgのお肉を生産するのに必要な水の量は風呂釜200杯分といわれます。
牛が大量に食べる穀物を育てるのに大量のお水だからです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ま、とにかく現実問題として・・・
いま、一人が週に一回でも植物性の料理に切り替えると、
1年分のシャワーを節水したのと同じくらいエコにつながるといいます
地球温暖化のために肉を食べないようにしましょう、というと
難しいこともあるかもしれませんが、
週に1回からなら、お肉をお休みする日を作ってもよいのでは
食糧価格の高騰や緊迫した水事情のことを考えると
私たちの食生活と切っても切り離せない、重要なことかもしれません。
何より、自分たちの近くの地域で採れた旬の野菜や果物は、
このうえなく美味しい!
しかも、ヘルシーで健康に良いのです。
食卓に必ずしも肉がなくても、豊かな食生活は可能なのです。
ぜひぜひ座談会会場に足を運んでみてくださいね
おいしくてヘルシーな植物性100%の屋台がずらり100店舗集結します。
出店者一覧はこちら
4組のゲストさんをお招きしてトークしてもらう、
「トーク!トーク!シンク!」の座談会会場では、
手軽に作れるベジタリアンレシピを配布します。
名づけて、
「今日からできる!がっつりおいしいMeat Freeごはんでっせ~」
特別でない、普通のスーパーで買える材料を使ったレシピ、
メインのおかずになるもの、がっつり食べれるもの、こどもも好きそうなものetc・・・
たくさんのレシピをご用意しています!
ぜひ、好きなものを選び、持ち帰りください
前回のフェスティバルでは、大変好評ですぐになくなってしまいました。
あまりに人気だったため・・・
コピー代カンパボックス、作りました
これからも継続していけるよう、ぜひ、ご協力ください!
そして、ベジタリアンの食生活≠(ノットイコール)禁欲 であること、
ベジタリアンが我慢することでもなんでもなく、
とてもたのしくおいしくかんたんなことを知ってもらえたら嬉しいです。
-------------------
それと今回は、新たに「肉代わりの材料」として、おすすめ食材を
7種類ほど、ご紹介してます。
(この写真は一部です、つづきはお楽しみに☆)
・・・・
このことはTVでも報道されないし、知らない人が多いかもしれませんが
2006年に国連FAOが、
「畜産業からでる温暖化ガスが、あらゆる輸送・交通手段すべてからでるガスよりも多くなった」
ということを発表しました。
また、2008年、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のパチャウリ議長が、
肉の消費量を減らすことで温室効果ガスの削減に貢献すると主張し、
「週1回の休肉日」を提案したことも記憶に新しいです
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
牛や羊などのゲップや糞尿から出るメタンガスは、
CO2の36倍も温暖化効果が高く、対策が緊急の課題とされています。
(といっても牛のゲップを止めることはできませんが)
広大な牧場をつくるために森林を伐採する、
牛や豚が食べる穀物飼料の製造と輸送にかかるコスト、
バーチャルウォーター……。
確かに、畜産は多大なエネルギーを消費する産業と言えます。
くわしくは環境省の→バーチャルウォーターのサイト
1kgのお肉を生産するのに必要な水の量は風呂釜200杯分といわれます。
牛が大量に食べる穀物を育てるのに大量のお水だからです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ま、とにかく現実問題として・・・
いま、一人が週に一回でも植物性の料理に切り替えると、
1年分のシャワーを節水したのと同じくらいエコにつながるといいます
地球温暖化のために肉を食べないようにしましょう、というと
難しいこともあるかもしれませんが、
週に1回からなら、お肉をお休みする日を作ってもよいのでは
食糧価格の高騰や緊迫した水事情のことを考えると
私たちの食生活と切っても切り離せない、重要なことかもしれません。
何より、自分たちの近くの地域で採れた旬の野菜や果物は、
このうえなく美味しい!
しかも、ヘルシーで健康に良いのです。
食卓に必ずしも肉がなくても、豊かな食生活は可能なのです。
ぜひぜひ座談会会場に足を運んでみてくださいね
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