さっぱり☆煮なます [料理]
細切りの根菜を、さっと炒めて味付けした、煮なます。
なますって、生の料理が多いけど、煮なますも美味しいんです~。
おふくろの味を思い出します
マクロビオティックの料理教室で習ったものを、アレンジしました♪
マクロビ教室では、しらたきを使ってたけど、えのきに変更。あと、れんこんも使ってたけど、つい入れるのを忘れてしまいました。
れんこんがあれば、もっとシャキッとした歯ごたえが出て美味しいんですけどね!
・・・・
正食協会の料理教室では、毎度新たな発見が多くて、たくさんのことに気付かされます。
前回は、タンパク質について学びました。
肉や魚からしかタンパク質はとれない、と思いがちですが、実は植物性たんぱく質はあなどれないと知りました。
和牛もも肉100gにつき、タンパク質は21.5g
あじ100gにつき、タンパク質は18.7g
卵2個につき、タンパク質は12.3g
ですが、
豆腐(木綿)1丁につき、タンパク質は27.2g
高野豆腐5枚につき、タンパク質は50.2g
ほうれん草100gにつき、タンパク質は3.3g
玄米 茶碗軽め1杯分につき、タンパク質は14.8g
も含まれているということでした。
それに、明治時代の医者で食べ物を大研究した”石塚左玄”の言葉によると、
「子供・幼児・青年がタンパク質をとりすぎると、神経が犯される。
卵黄のビタミンAをとりすぎると血液がもろもろになり固まってしまう。」
というお話でした。
丁寧に作られた自然食を食べて育った子どもは、コンビニやマクドナルドなどで肉魚卵ばかりの食生活をしてきた子どもに比べて、こころとからだに”ほっとする居場所”があるのだろうと思います。
それにしても、最近洋食やこってりした油料理が続いて、胃が悲鳴を上げつつあります・・
油料理が続いた日は、さっぱりお酢のきいた料理が美味しいですね
たまには和食で体をいたわりたいものです^^
レシピはこちらから~
----------------------
★さっぱり☆煮なますのレシピ
<材料 3~4人分>
大根 5㎝
人参 1/2本
干ししいたけ 2個
えのき 1/3パック
うす揚げ 1/4枚
醤油 大さじ1~
塩 ひとつまみ
酢 大さじ2~
<作り方>
①大根、人参は千切り、水で戻した干ししいたけ、油抜きしたうす揚げは細切りにする。
②ごま油を熱した鍋で、①とえのきを炒め、水1/2カップを加え、醤油、塩で味を整え、煮汁がなくなるまで煮る。
③お皿に移して冷めたら、酢を加え、混ぜてできあがり。
※②の水は干ししいたけの戻し汁も加えて1/2カップにしてください。
※②で火は弱めず、短時間でさっと炒め、シャキシャキ感を残すようにします。
※調味料は、お好みで味をみて調整してください。
---------------------
ちなみに、干ししいたけは、お湯で戻すとうまみが流れ出てしまうので、必ず水で戻してくださいね。
冷たい水に、かさを下にして入れ、3時間つけるとOKです。
あまり長くつけすぎてもうまみが落ちてしまいます。
早く戻したい場合は、スライスしてから水につけると、1時間ほどでできますよ。
マクロビ教室では、体を冷やす(水気が多い)順番に炒めると習いました。
うす揚げ(大豆製品)は体を冷やすので、大根を炒める前に入れるそうです。
酢は金物を嫌うので、お皿に移して冷めてから、入れてくださいね~。
おせち料理にも、お弁当にもOKのレシピです~
なますって、生の料理が多いけど、煮なますも美味しいんです~。
おふくろの味を思い出します
マクロビオティックの料理教室で習ったものを、アレンジしました♪
マクロビ教室では、しらたきを使ってたけど、えのきに変更。あと、れんこんも使ってたけど、つい入れるのを忘れてしまいました。
れんこんがあれば、もっとシャキッとした歯ごたえが出て美味しいんですけどね!
・・・・
正食協会の料理教室では、毎度新たな発見が多くて、たくさんのことに気付かされます。
前回は、タンパク質について学びました。
肉や魚からしかタンパク質はとれない、と思いがちですが、実は植物性たんぱく質はあなどれないと知りました。
和牛もも肉100gにつき、タンパク質は21.5g
あじ100gにつき、タンパク質は18.7g
卵2個につき、タンパク質は12.3g
ですが、
豆腐(木綿)1丁につき、タンパク質は27.2g
高野豆腐5枚につき、タンパク質は50.2g
ほうれん草100gにつき、タンパク質は3.3g
玄米 茶碗軽め1杯分につき、タンパク質は14.8g
も含まれているということでした。
それに、明治時代の医者で食べ物を大研究した”石塚左玄”の言葉によると、
「子供・幼児・青年がタンパク質をとりすぎると、神経が犯される。
卵黄のビタミンAをとりすぎると血液がもろもろになり固まってしまう。」
というお話でした。
丁寧に作られた自然食を食べて育った子どもは、コンビニやマクドナルドなどで肉魚卵ばかりの食生活をしてきた子どもに比べて、こころとからだに”ほっとする居場所”があるのだろうと思います。
それにしても、最近洋食やこってりした油料理が続いて、胃が悲鳴を上げつつあります・・
油料理が続いた日は、さっぱりお酢のきいた料理が美味しいですね
たまには和食で体をいたわりたいものです^^
レシピはこちらから~
----------------------
★さっぱり☆煮なますのレシピ
<材料 3~4人分>
大根 5㎝
人参 1/2本
干ししいたけ 2個
えのき 1/3パック
うす揚げ 1/4枚
醤油 大さじ1~
塩 ひとつまみ
酢 大さじ2~
<作り方>
①大根、人参は千切り、水で戻した干ししいたけ、油抜きしたうす揚げは細切りにする。
②ごま油を熱した鍋で、①とえのきを炒め、水1/2カップを加え、醤油、塩で味を整え、煮汁がなくなるまで煮る。
③お皿に移して冷めたら、酢を加え、混ぜてできあがり。
※②の水は干ししいたけの戻し汁も加えて1/2カップにしてください。
※②で火は弱めず、短時間でさっと炒め、シャキシャキ感を残すようにします。
※調味料は、お好みで味をみて調整してください。
---------------------
ちなみに、干ししいたけは、お湯で戻すとうまみが流れ出てしまうので、必ず水で戻してくださいね。
冷たい水に、かさを下にして入れ、3時間つけるとOKです。
あまり長くつけすぎてもうまみが落ちてしまいます。
早く戻したい場合は、スライスしてから水につけると、1時間ほどでできますよ。
マクロビ教室では、体を冷やす(水気が多い)順番に炒めると習いました。
うす揚げ(大豆製品)は体を冷やすので、大根を炒める前に入れるそうです。
酢は金物を嫌うので、お皿に移して冷めてから、入れてくださいね~。
おせち料理にも、お弁当にもOKのレシピです~
―HOME―
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 初めての株 (2014-01-03 13:37)