ヴィーガン・アースデイ終了 [イベント-ベジ]
ヴィーガン・アースデイフェスティバルも無事終了しました。
今回は”VEGAN(純菜食)”がテーマでしたが、
お天気もよく多くのお客さまで賑わい、大盛況となりました。
あの大勢の中から私を見つけ出し、たずねてきてくれた皆さん、ありがとう
(そしてお会いできなかった皆さま、すみません)
なんと、京都新聞の19面にカラー写真でかなり大きく記事が掲載されました!!
ベジタリアンが、こんな風に活動を取り上げられ、地元の新聞の記事になるなんて
すごい・・・
そして第1面の「今日の顔」にはのよりさんの顔が一面に!
当日のレポですが、私はほとんど第二ステージにいたので
そちらのみ書かせてもらいます。
今回初の試み、第二ステージでは
”Talk!Talk!Think!『感謝して食べる』だけでホントにいいのかな?
というテーマで 各方面からゲストの方 3組をお招きし座談会を行いました。
-------------------------
まずは 『今なぜ世界は菜食へ向かうのか~食生活が未来を左右する』
東京ヴィーガンズ・クラブ Kyokoさん(代表)、Kenさん(理事)
からのお話。
海外の有名人やセレブたちがなぜ菜食を選ぶのか、
菜食はサラダばかり食べている人ではない、
健康にもよく環境にもやさしい選択、週に一回菜食を取り入れるだけで
どれだけの環境負荷がなくなるか、など。。。
特に若い人たちは真剣な表情でお話を聞いてくれていました。
分かりやすく、一般の方にも興味ある話だったようで、後ろの方は立ち見もちらほら・・。
私自身も すごく専門的なお話が聞けてよかったです。
2006年に国連が発表した
『CO2換算で畜産部門が輸送部門より温暖化効果ガスの排出量が多い。
さらに畜産は土地や水の劣化の主要な原因である。』という問題、
二者択一ではなく、気軽に”減らす”の精神で 月曜日を菜食にする「ベジー・マンデー」の企画の取組み、
についても話され、参考になりました。
-----------------------
次は『知っていますか?食べものと地球環境との関係』
いきもの多様性研究所 小山 直美さん
から話を伺いました。
肉食・畜産により使われる水の量・穀物の量がどれだけ多いか、
パネルで分かりやすく説明してくださりました。
牛肉1kgを生産するのに必要な水の量は20.6トンで
風呂釜約200杯分に相当する そうです。
(牛が食べる餌、穀物を育てるのに大量の水を消費するから)
このバーチャルウォーターの問題は深刻で、日本は餌になる穀物をほぼ輸入しているため、
間接的に水を大量に輸入していることになります。
この水の輸入量は年間で、一般に家庭で使用する水の量と同等くらいになるとのことでした。
その他、京都の梅小路公園にオリックス不動産が水族館を建設する計画を立てていること、
そのことの問題へ取り組まれていることも話していただきました。
日本はすでに世界一の水族館王国であること、
野生動物イルカは本来40年ほど生きるのに水族館の狭い環境で
ストレスのため4~5年で死んでしまうこと、
イルカの捕獲のために青酸カリやダイナマイトを使った漁も行われ、
海のサンゴ礁や環境の破壊などにもつながる、
etc・・・すごく問題があるそうです。
会場を見渡すと、年配の方などもたくさん、真剣な表情で聞き入っているようでした。
---------------------
三番目は『近いけど遠い存在~畜産動物のコト、考えよう~』
(財)神奈川県動物愛護協会 後藤 章浩さん
のお話でした。
当時”ベジタリアン・動物愛護”というだけで異常者扱い・反感をくらったなか、
帝京科学大学アニマルサイエンス学科にて、動物福祉サークル
「SWEET HEART~動物の命の大切さを考える会~」を立ち上げた苦労話
(現在は毎年100人も応募が殺到する人気部なのだそう)や
同部で 山梨県多頭飼育現場にて日夜捨てられた犬たちと向き合い、
動物に関する多くの問題に身をもって対処してこられたことには脱帽です。
現在、(財)神奈川県動物愛護協会の副会長・事務局長を兼任され、
「犬と猫と人間と」(2009)に出演もされました。
(てか、今日朝7時に会場入りしたとき、すでに後藤さんが会場を手伝ってくれていて(ゲストなのに!?)
その熱心な姿・ビーガン普及への思いにも脱帽しまくりでした・・・!)
<日本の畜産動物の現状について>
◎鶏―卵はおよそ9割がバタリーケージ(一羽につきB5用紙より小さいケージ、スイス:禁止、EU:2012年禁止)
◎鶏―肉は生後51~55日で処理。飼育密度が高い
◎豚―肉は83.1%が繁殖用ストール(体を転回させることさえ出来ない+制限給餌、異常行動の出現
スウェーデン・フィンランド・イギリス:禁止、EU:2013年禁止)
◎牛―肉は濃厚飼料多給型飼育(霜降りを好む日本特有の方式)→消火器病など→死亡率の増加
◎牛―乳は87.5%が繋ぎ飼い、濃厚飼料多給型飼育→死亡率の増加
と効率化を求めるあまり 悲惨で不潔な飼育状況、
過密飼育のため病気にならないよう常に抗生物質が与えられることetc・・・
を写真とともに説明されました。
現在日本でアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した商品は少なく 普通に買うのは困難とのこと
後藤さんの講演はざわざわとひとだかりができるほど注目され、
食べながら聞いてもらう・・・はずが、皆トークのためだけに、
真剣に話を聞きにきてくれてて、立ち見も続出でした
------------------------
最後は3組のゲストの方とプロジャズボーカリストの南香代子さんもお越しいただき
それぞれのビーガンになったきっかけなど話てくれました
南さんの動物に対する思い、すごく同感するところがありました。
その中で、
「私は最初は残ったお肉に感謝して食べたりもしていましたが、
あるとき友人に ”この牛は殺されるために生まれてきたんじゃないよ?
感謝するなら、食べるより土に返してあげた方がいいと思うよ!”
と言われはっとした。それ以来、感謝していただく、ということはしていません」
この言葉に、すごく説得力があって。。そう、そこなんだと。
来場者の方たちも、この愛情あふれる南さんの言葉にしっかり耳を傾けてくれていました。
Kyokoさんのビーガンになったきっかけも、聞いていて胸が熱くなるものがありました。
(ちょっと泣きそうになった)
問題意識の高い、来場者の方からも続々と質問があがりました。
「ベジタリアンになることの意義は十分分かりましたが、 植物だけで十分なたんぱく質はとれるのですか?」
との質問に、
kyokoさんは「豆類から良質なたんぱく質が豊富にとれます。
日本は質のよい豆腐が安く買えるので、色々な豆腐料理が楽しめます。
それに、スポーツ界のアスリートもベジタリアンの食生活を取り入れたり、
有名なオリンピック選手も多くいます。栄養面ではむしろガン発生率を抑えられたりもします」
と・・・答えてくれました。
実行委員のカイルくんも「多くの野菜や穀物からもたんぱくや栄養はとれる。
それに、たんぱく質は(むしろ多いくらいで)量をそこまで気にする必要はないよ」
と答えてくれました。
NOAさんも普段の日常の食生活、菜食で調子がよいことを話してくれました
その他、「畜産業界で働く人たちへの思いなどはどうお考えですか?」
との質問に「それも重要な問題だと思います。肉の消費が減り、生産者の儲けがなくなるのなら、国がその分予算を継ぎ足し補助などする他ないと思っています。
それに電気自動車が普及してくると今までのガソリン車を作っていた会社・子会社が転換を迫られるのと同じように、時代の流れというものがありますから、それには従わざるにおえないことだとも思います」
とKenさん。
他に「ベジタリアンになったら心が穏やかになれるものですか?」
「まずはどんな料理ができますか?」
などなど・・・みなさん興味津々でした。
-------------------------------
この日の来場者の真剣な表情、今すぐにでも取り組まなければいけない問題を抱えた畜産業。
確実に菜食、または減らす、という方法が時代の流れとなってきていることに、
私も少なからず実感を持ちました。
この座談会で話したことを実践してもらいたく作った
お肉を減らしてみるためのVEGANレシピ集も好評で
1時間もするとすべてなくなってしまってました。
昼からあわてて追加しましたがすぐなくなり、もうないんですか?と嬉しいお言葉も。
それになっちゃんからコピらせてもらった「2011年動物愛護法改正に関する要望書の署名」も
後藤さんのお話のあとには、続々と署名していただけました。
------------------------
このゲストの方たちには本当に感謝します。
自分はまだビーガン暦も浅いし他の人の苦労からしたらぜんぜんだけど
この方たちの苦労は並大抵のものじゃなかったと思う。
見に来てくれた友人にも感謝です。
「あれから少しずつ減らしてるよ」との言葉も聞けたし、気づいてくれてありがとう。
今まで、ベジになったことで家族と大喧嘩したり、色々なことはあったけど
信念をもってやってきたこと、それが少しずつ報われてきてるような気がした。。
この日は私や多くの人にとって一歩前進した記念日かもしれません
そして、実行委員の方々、出店者のみなさん、来てくれたお客さん、
みなさんありがとうございました!
達成感にあふれ気づかなかったけど、体はけっこう酷使してたみたいで
次の日めばちこで左顔面が腫れあがってた・・・
今、悪人そのものの顔になってます
今回は”VEGAN(純菜食)”がテーマでしたが、
お天気もよく多くのお客さまで賑わい、大盛況となりました。
あの大勢の中から私を見つけ出し、たずねてきてくれた皆さん、ありがとう
(そしてお会いできなかった皆さま、すみません)
なんと、京都新聞の19面にカラー写真でかなり大きく記事が掲載されました!!
ベジタリアンが、こんな風に活動を取り上げられ、地元の新聞の記事になるなんて
すごい・・・
そして第1面の「今日の顔」にはのよりさんの顔が一面に!
当日のレポですが、私はほとんど第二ステージにいたので
そちらのみ書かせてもらいます。
今回初の試み、第二ステージでは
”Talk!Talk!Think!『感謝して食べる』だけでホントにいいのかな?
というテーマで 各方面からゲストの方 3組をお招きし座談会を行いました。
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まずは 『今なぜ世界は菜食へ向かうのか~食生活が未来を左右する』
東京ヴィーガンズ・クラブ Kyokoさん(代表)、Kenさん(理事)
からのお話。
海外の有名人やセレブたちがなぜ菜食を選ぶのか、
菜食はサラダばかり食べている人ではない、
健康にもよく環境にもやさしい選択、週に一回菜食を取り入れるだけで
どれだけの環境負荷がなくなるか、など。。。
特に若い人たちは真剣な表情でお話を聞いてくれていました。
分かりやすく、一般の方にも興味ある話だったようで、後ろの方は立ち見もちらほら・・。
私自身も すごく専門的なお話が聞けてよかったです。
2006年に国連が発表した
『CO2換算で畜産部門が輸送部門より温暖化効果ガスの排出量が多い。
さらに畜産は土地や水の劣化の主要な原因である。』という問題、
二者択一ではなく、気軽に”減らす”の精神で 月曜日を菜食にする「ベジー・マンデー」の企画の取組み、
についても話され、参考になりました。
-----------------------
次は『知っていますか?食べものと地球環境との関係』
いきもの多様性研究所 小山 直美さん
から話を伺いました。
肉食・畜産により使われる水の量・穀物の量がどれだけ多いか、
パネルで分かりやすく説明してくださりました。
牛肉1kgを生産するのに必要な水の量は20.6トンで
風呂釜約200杯分に相当する そうです。
(牛が食べる餌、穀物を育てるのに大量の水を消費するから)
このバーチャルウォーターの問題は深刻で、日本は餌になる穀物をほぼ輸入しているため、
間接的に水を大量に輸入していることになります。
この水の輸入量は年間で、一般に家庭で使用する水の量と同等くらいになるとのことでした。
その他、京都の梅小路公園にオリックス不動産が水族館を建設する計画を立てていること、
そのことの問題へ取り組まれていることも話していただきました。
日本はすでに世界一の水族館王国であること、
野生動物イルカは本来40年ほど生きるのに水族館の狭い環境で
ストレスのため4~5年で死んでしまうこと、
イルカの捕獲のために青酸カリやダイナマイトを使った漁も行われ、
海のサンゴ礁や環境の破壊などにもつながる、
etc・・・すごく問題があるそうです。
会場を見渡すと、年配の方などもたくさん、真剣な表情で聞き入っているようでした。
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三番目は『近いけど遠い存在~畜産動物のコト、考えよう~』
(財)神奈川県動物愛護協会 後藤 章浩さん
のお話でした。
当時”ベジタリアン・動物愛護”というだけで異常者扱い・反感をくらったなか、
帝京科学大学アニマルサイエンス学科にて、動物福祉サークル
「SWEET HEART~動物の命の大切さを考える会~」を立ち上げた苦労話
(現在は毎年100人も応募が殺到する人気部なのだそう)や
同部で 山梨県多頭飼育現場にて日夜捨てられた犬たちと向き合い、
動物に関する多くの問題に身をもって対処してこられたことには脱帽です。
現在、(財)神奈川県動物愛護協会の副会長・事務局長を兼任され、
「犬と猫と人間と」(2009)に出演もされました。
(てか、今日朝7時に会場入りしたとき、すでに後藤さんが会場を手伝ってくれていて(ゲストなのに!?)
その熱心な姿・ビーガン普及への思いにも脱帽しまくりでした・・・!)
<日本の畜産動物の現状について>
◎鶏―卵はおよそ9割がバタリーケージ(一羽につきB5用紙より小さいケージ、スイス:禁止、EU:2012年禁止)
◎鶏―肉は生後51~55日で処理。飼育密度が高い
◎豚―肉は83.1%が繁殖用ストール(体を転回させることさえ出来ない+制限給餌、異常行動の出現
スウェーデン・フィンランド・イギリス:禁止、EU:2013年禁止)
◎牛―肉は濃厚飼料多給型飼育(霜降りを好む日本特有の方式)→消火器病など→死亡率の増加
◎牛―乳は87.5%が繋ぎ飼い、濃厚飼料多給型飼育→死亡率の増加
と効率化を求めるあまり 悲惨で不潔な飼育状況、
過密飼育のため病気にならないよう常に抗生物質が与えられることetc・・・
を写真とともに説明されました。
現在日本でアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した商品は少なく 普通に買うのは困難とのこと
後藤さんの講演はざわざわとひとだかりができるほど注目され、
食べながら聞いてもらう・・・はずが、皆トークのためだけに、
真剣に話を聞きにきてくれてて、立ち見も続出でした
------------------------
最後は3組のゲストの方とプロジャズボーカリストの南香代子さんもお越しいただき
それぞれのビーガンになったきっかけなど話てくれました
南さんの動物に対する思い、すごく同感するところがありました。
その中で、
「私は最初は残ったお肉に感謝して食べたりもしていましたが、
あるとき友人に ”この牛は殺されるために生まれてきたんじゃないよ?
感謝するなら、食べるより土に返してあげた方がいいと思うよ!”
と言われはっとした。それ以来、感謝していただく、ということはしていません」
この言葉に、すごく説得力があって。。そう、そこなんだと。
来場者の方たちも、この愛情あふれる南さんの言葉にしっかり耳を傾けてくれていました。
Kyokoさんのビーガンになったきっかけも、聞いていて胸が熱くなるものがありました。
(ちょっと泣きそうになった)
問題意識の高い、来場者の方からも続々と質問があがりました。
「ベジタリアンになることの意義は十分分かりましたが、 植物だけで十分なたんぱく質はとれるのですか?」
との質問に、
kyokoさんは「豆類から良質なたんぱく質が豊富にとれます。
日本は質のよい豆腐が安く買えるので、色々な豆腐料理が楽しめます。
それに、スポーツ界のアスリートもベジタリアンの食生活を取り入れたり、
有名なオリンピック選手も多くいます。栄養面ではむしろガン発生率を抑えられたりもします」
と・・・答えてくれました。
実行委員のカイルくんも「多くの野菜や穀物からもたんぱくや栄養はとれる。
それに、たんぱく質は(むしろ多いくらいで)量をそこまで気にする必要はないよ」
と答えてくれました。
NOAさんも普段の日常の食生活、菜食で調子がよいことを話してくれました
その他、「畜産業界で働く人たちへの思いなどはどうお考えですか?」
との質問に「それも重要な問題だと思います。肉の消費が減り、生産者の儲けがなくなるのなら、国がその分予算を継ぎ足し補助などする他ないと思っています。
それに電気自動車が普及してくると今までのガソリン車を作っていた会社・子会社が転換を迫られるのと同じように、時代の流れというものがありますから、それには従わざるにおえないことだとも思います」
とKenさん。
他に「ベジタリアンになったら心が穏やかになれるものですか?」
「まずはどんな料理ができますか?」
などなど・・・みなさん興味津々でした。
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この日の来場者の真剣な表情、今すぐにでも取り組まなければいけない問題を抱えた畜産業。
確実に菜食、または減らす、という方法が時代の流れとなってきていることに、
私も少なからず実感を持ちました。
この座談会で話したことを実践してもらいたく作った
お肉を減らしてみるためのVEGANレシピ集も好評で
1時間もするとすべてなくなってしまってました。
昼からあわてて追加しましたがすぐなくなり、もうないんですか?と嬉しいお言葉も。
それになっちゃんからコピらせてもらった「2011年動物愛護法改正に関する要望書の署名」も
後藤さんのお話のあとには、続々と署名していただけました。
------------------------
このゲストの方たちには本当に感謝します。
自分はまだビーガン暦も浅いし他の人の苦労からしたらぜんぜんだけど
この方たちの苦労は並大抵のものじゃなかったと思う。
見に来てくれた友人にも感謝です。
「あれから少しずつ減らしてるよ」との言葉も聞けたし、気づいてくれてありがとう。
今まで、ベジになったことで家族と大喧嘩したり、色々なことはあったけど
信念をもってやってきたこと、それが少しずつ報われてきてるような気がした。。
この日は私や多くの人にとって一歩前進した記念日かもしれません
そして、実行委員の方々、出店者のみなさん、来てくれたお客さん、
みなさんありがとうございました!
達成感にあふれ気づかなかったけど、体はけっこう酷使してたみたいで
次の日めばちこで左顔面が腫れあがってた・・・
今、悪人そのものの顔になってます
―HOME―
Yukiちゃんお疲れ様でした~っ☆
そして、トクトクのレポありがとうw(^▽^*)
聞けたの東京ヴィーガンズクラブさんの講演だけだったから、嬉しいよ。
後藤さんが熱く語っていたのも聞きたかったな~。
小山さんも、家畜のコト話してくれたんだね。日本人は体の60%がMADE IN 海外なんだよね。
南さんの友達の言葉感動するね~…。やっぱり好きな人や友達からの言葉って、あまり障害なく入ってくるものだし、関係が壊れるかもって思わないで(壊れたら壊れる程度のものって事で)、恐れずに身近な人から変えていきたいよね。
顔大丈夫…?しばらくゆっくり休んでね☆ Yukiちゃん色々ありがと~♪
by Natsumi (2010-05-06 20:15)
なっちゃんありがとうね。
TVCさんのときのなっちゃんの質問、嬉しくて心の中で拍手してました。
毎日食べるお肉の現実って ほんとう知る機会がないんだよね。
メディアもお金にならないから伝えないし、浸透していかないし。
ベジってなんでこんなに反発をくらうんだろね。。
でも、これだけ多くの人がピュアな気持ちで真剣に聞いてくれて
理解・共感してくれるなんて、まだまだ世の中捨てたもんじゃない!と思ったよ。
まだまだ希望を捨てず伝えていきたいね~
あ!レシピポケット、大活躍だったよ!ありがとぉぉ~!
by yuki-.- (2010-05-06 22:52)
yukiさん、こんにちは~
初コメです。
アースデイお疲れさまでした。
良く晴れたし、お客さんもたくさん来てくれて
嬉しい、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
NPOツアーも無事終わって良かった~
Talk!Talk!Think!は、どの時間も
混み合ってて、注目度の高さがうかがえました。
知ろうと思ってもらえることが第一歩ですもんね。
秋のフェスも一緒に楽しみましょうね~
by noa (2010-05-07 14:02)
NOAさん、お疲れ様でした!
座談会で すかさず質問してくれてありがとうございました!
私、リサイクル農業のことは初耳でした。
リサイクルって一見きれいな言葉だけど色々あるんですね・・。
家畜の糞の害も相当ひどくて、
水質汚染が問題化してるみたいだし
メタンガスも強力な温室効果ガスだし
もっと多くの人に知ってもらいたいですね。
でも新聞は一歩前進ですね☆
来年もがんばりましょう~
by yuki-.- (2010-05-08 00:09)
Yukiさん、こんにちは!
トークショーではチラシを配っていただいたり、いろいろお世話になり、どうもありがとうございました。スタッフの皆さんのご尽力にはただただ頭がさがります。
それにこんな風に書いていただけて恐縮です。
それにしてもヴィーガンアースデーの盛況ぶりには感動しました。
新聞にものるなんてすごいです。
他のところにはあまり行けなかったのですが、座談会のところでも時間とともに人が増えて行って、ベジタリアンじゃない方もこうして真剣に聞いてくださるなんて、本当に日本もまだまだ捨てたもんじゃないな、と思いました。
素晴らしい機会をどうもありがとうございました。
関西にいたらスタッフに参加したいです。
by kyoko (2010-05-08 21:33)
Kyokoさん、ほんとにお疲れ様でした!!
アースデイは本当に久しぶりに充実した、一日でした。
これもKyokoさんやKenさんはじめ 皆さんのおかげです!
堂々とベジの素晴らしさを語ってくれたお二人に
心の中でずっと拍手してました。
ベジタリアンの選択のよさ、私がずっと言いたったことを終始代弁してくれたし・・・
ありがとうございます!
ほんとうノンベジの人も耳を傾けてくれてた、って
それだけでも一歩進んだ感覚ですよね!
ぜひスタッフしてほしい(T0T)
同じ思いを感じます!
これからもサイトちょくちょく覗かせて勉強させてもらいます!
by yuki-.- (2010-05-10 21:49)