Morrisseyと菜食主義 [音楽]
菜食主義者でも有名なMorrissey(モリッシー)、最近彼の歌ばっかり聞いてます。
THE SMITHS(ザ・スミス) の1985年の2ndアルバム 『MEAT IS MURDER』。
「食肉は殺戮だ」というメッセージが強烈です。
THE SMITHS / MEAT IS MURDER
1. The Headmaster Ritual
2. Rusholme Ruffians
3. I Want The One I Can't Have
4. What She Said
5. That Joke Isn't Funny Anymore
6. How Soon Is Now ?
7. Nowhere Fast
8. Well I Wonder
9. Barbarism Begins At Home
10. Meat Is Murder
肉食を否定するだけでなく、当たり前のことを当たり前と思うことの危険性 も唄っているのかもしれません。
モリッシー(Morrissey)は、イギリス北部・マンチェスター出身のミュージシャンである。1980年代はザ・スミス(1982年-1987年)のボーカリストとして活動。サッチャー政権下で不況にあえぐ若者たちに絶大なる人気を博した。バンド解散後はソロとしての活動をつづけている。
Big Mouth Strikes Again - The Smiths
私は彼の歌も好きだけど、特に歌詞が本当に好きです。
(それに、あのオカマっぽい踊りも…)
これは、ほんとうに、悲しくも美しい歌・・・
惨めな自分を誇張するかのように唄う、モリッシーの個性が際立つ歌たち。
あぁ、どれも愛すべき曲たち
---------------------
私は、この映像を見て、人を悲しい気持ちにさせたくはないけれど、
これが現実の一部なんだということを、知ってもらえたらなと思って、貼り付けます。
だから、それを了解したうえで、見れる人は、見てください。
『Meat is murder/The Smiths』(食肉は殺戮だ)
私は、これを見て、今の自分がいるから・・・
そして、今はこれを見て、ビーガンになれたことに、とても感謝しているから。
モリッシー(Morrissey)は動物保護活動に多くの時間を費やしている。 ロサンジェルスのアニマルポリスやPETA(動物保護団体)とともに働いている。虐待されるタイの像の赤ちゃんの保護や、ペットフードのメーカー『アイムス』による猫や犬の生体実験などの反対運動に関わっている。 「動物に関心が無い人がたくさんいるから、僕が少し前に出ないといけない。 そういうことに関して、詰まんない奴とは言われたくないからね。 僕がマクドナルドの前で逮捕されるなんてことは無いと思うけど、僕なりに出来ることをやりたいと思ってる。 動物は僕たちの助けを必要としているんだよ。」 モリッシーはPETAの存在を有名にしてくれたと、PETAの準会長のダン・マシューは言う。 スミスのアルバム『Meet Is Murder』は動物の権利を先端の若者のムーヴメントまでに至らせたベンチマークとなり、多数の若者を菜食主義に変えた。
世界の著名ベジタリアン名簿-音楽界
Vegetarian and Vegan Elite of the World
THE SMITHS(ザ・スミス) の1985年の2ndアルバム 『MEAT IS MURDER』。
「食肉は殺戮だ」というメッセージが強烈です。
THE SMITHS / MEAT IS MURDER
1. The Headmaster Ritual
2. Rusholme Ruffians
3. I Want The One I Can't Have
4. What She Said
5. That Joke Isn't Funny Anymore
6. How Soon Is Now ?
7. Nowhere Fast
8. Well I Wonder
9. Barbarism Begins At Home
10. Meat Is Murder
肉食を否定するだけでなく、当たり前のことを当たり前と思うことの危険性 も唄っているのかもしれません。
モリッシー(Morrissey)は、イギリス北部・マンチェスター出身のミュージシャンである。1980年代はザ・スミス(1982年-1987年)のボーカリストとして活動。サッチャー政権下で不況にあえぐ若者たちに絶大なる人気を博した。バンド解散後はソロとしての活動をつづけている。
Big Mouth Strikes Again - The Smiths
私は彼の歌も好きだけど、特に歌詞が本当に好きです。
(それに、あのオカマっぽい踊りも…)
これは、ほんとうに、悲しくも美しい歌・・・
惨めな自分を誇張するかのように唄う、モリッシーの個性が際立つ歌たち。
あぁ、どれも愛すべき曲たち
---------------------
私は、この映像を見て、人を悲しい気持ちにさせたくはないけれど、
これが現実の一部なんだということを、知ってもらえたらなと思って、貼り付けます。
だから、それを了解したうえで、見れる人は、見てください。
『Meat is murder/The Smiths』(食肉は殺戮だ)
私は、これを見て、今の自分がいるから・・・
そして、今はこれを見て、ビーガンになれたことに、とても感謝しているから。
モリッシー(Morrissey)は動物保護活動に多くの時間を費やしている。 ロサンジェルスのアニマルポリスやPETA(動物保護団体)とともに働いている。虐待されるタイの像の赤ちゃんの保護や、ペットフードのメーカー『アイムス』による猫や犬の生体実験などの反対運動に関わっている。 「動物に関心が無い人がたくさんいるから、僕が少し前に出ないといけない。 そういうことに関して、詰まんない奴とは言われたくないからね。 僕がマクドナルドの前で逮捕されるなんてことは無いと思うけど、僕なりに出来ることをやりたいと思ってる。 動物は僕たちの助けを必要としているんだよ。」 モリッシーはPETAの存在を有名にしてくれたと、PETAの準会長のダン・マシューは言う。 スミスのアルバム『Meet Is Murder』は動物の権利を先端の若者のムーヴメントまでに至らせたベンチマークとなり、多数の若者を菜食主義に変えた。
世界の著名ベジタリアン名簿-音楽界
Vegetarian and Vegan Elite of the World
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はじめまして!みなみ蟲ともうします。
いつもとってもおいしいレシピの紹介をありがとうございます。
こっそりたくさん参考にさせてもらっていました!
おからの春巻きとか、めちゃくちゃおいしかったです。
わたしも、ベジになった6年ほど前に正食協会の料理教室にも行きましたが、
料理は得意な方ではないので、いつも「すごいな〜」と思いながら拝見してます。
他にも原発のこととかいろいろ、
レシピだけじゃない記事もいいなあと思っています。
すべてつながっているんですよね。^^
で、今回モリッシーがお好きだと言うことで、
わたしも好きなのでうれしくなって、
ついにコメントさせていただきました(笑)。
今年久々の来日コンサートでは、
PETAの映像をバックスクリーンに流していましたよ。
長々とすみません。
これからも楽しみにしています。
by みなみ蟲 (2012-10-02 19:15)
ある食肉加工場にツレが仕事で出かけた時の話を思い出しました。柵に囲まれたトサツ場に連れて行かれる牛たちと遭遇したそうです。
その場は見ることなく仕事を終えて帰るとき、柵についた血が生々しかったと帰った時顔をしかめながら言いました。
すでに肉を食べなくなって10年以上たっていた頃なので罪悪感は薄かったようですが、気分は悪かったといってました。
私はもともと肉を食べられない―ひき肉がチャーハンに交じっていただけで吐き出してしまうひとなので、肉がないと生きていけない人の感覚はよくわからないけ。こういう場面を見れば、自分のDNAに何かそんなことが刷り込まれているのかなと思ったりします。
by さきしなのてるりん (2012-10-02 20:16)
みなみ蟲さん
コメントありがとうございます!
いつも見ていてくれてたんですか!
そういう声を聞くとほんとうに、やっていてよかったなぁと嬉しく思います^^
ブログも拝見させていただきました。興味があることが多く、とてもうれしいです。
すべてつながっている・・・本当に、そうですね。
原発の事故が起きてから、本当に、さらにそう強く思うようになりました。
何が真実なのか、これからも探索していきます^^!
モリッシーのライブ行かれたんですね!
私はその日、タイに行ってたので行けなかったです(涙)
PETAの映像とは!また大胆なライブでしたね^^;
by yuki-.- (2012-10-02 23:40)
さきなしのてるりんさん
いつも、コメントありがとうございます^^
食肉加工場に連れて行かれる動物たちと遭遇されたんですね・・・
動物は、トラックに乗せられた時点で、すでに、今から自分たちがされることを予測してるんですよね。。
「命に感謝して食べなさい」と教えられてきましたが、あの悲壮感を感じると、それで正しいのか?と疑問にも感じます。
日本では戦後肉を食べることを政府から勧められて以後、国の医療費もバカ高いものになっています。
でも、自分は真実を知ることができて本当によかったと思ってます^^
周りがどう勧めようと、自分は自分のからだが喜ぶ選択をできたらいいですね。
by yuki-.- (2012-10-02 23:51)
yukiさんこんにちは。以前フィンランドに住んでますとコメントをしたものです。最近、フィンランドのヴィーガンやアニマルライツなどについてのブログを始めました。もし良かったら遊びにきてもらえると嬉しいです^^
ところで、モリッシー私も大好きです!!ヴィーガンになるずっと前の15歳のときからthe smithsを聴いてずっーと好きです。ヴィーガンになったのはモリッシーやスミスとは別の経由を通してですが、最近改めてミート・イズ・マーダーの歌詞を読んでああ、やっぱモリッシーは天才だなって思いました。ライブ行きたかったなあ~。モリッシーが、というよりスミスが好きだったのでモリッシーの動物保護に対する活動は最近まであまり知りませんでした・・。でもこうやってモリッシーが活動しているって知ってなんだか励まされたような感じがします(笑)
by M (2012-10-04 05:20)
Mさん、お久しぶりです。
新しいブログ、すてきですね。フィンランドのベジについても知れてうれしいです。
更新楽しみにしています!
Mさんもモリッシー好きだったんですね。
すごい、まさか音楽まで趣味が似てるなんて^^
ほんとうに、彼の歌詞には感心させられますね。
モリッシーは日本嫌いで有名なので、まさか来日するとはびっくりでしたが
次はいつになるやら・・・
またすぐに来日してくれることを望みます!
by yuki-.- (2012-10-04 22:41)
車に引かれた動物を前にして完全無視、見て見ぬふりどころか関心すら持たなかった人をベジタリアン仲間の知り合いに持っています。
肉食を憎みながらも、猫や犬に対して汚いと言い放った人も。
記事の後に有名人リストをリンクしたのは何故ですか?
ベジタリアンだからといって、それだけで何かが信頼に足るというわけではないですよね。
血液型や出身地、好きな食べ物くらいの要素でしかないです。
by 雨あめふれふれ (2013-02-21 04:54)