名古屋ビーガングルメ祭り2011

9月25日。名古屋で初めてのベジフェス、「名古屋ビーガングルメ祭り」にて。

写真たくさん撮ったので、アルバムを作りました。

こちら

驚くほどの盛り上がりで、会場は人でいっぱいでした。
名古屋でもベジが・・・こんなに注目されていたとは。

行きたいお店は、どこも行列だったし、自分のブースもあったので、結局パンとかケーキとかばかりつまんでました。（結構食べたけど）

最後のライブがすごくよかったなぁ。


私はスーパーで買える材料で作れる、植物性100％のビーガンレシピを作って配布させてもらいました。


環境にも動物にもやさしい、ヘルシーなビーガン料理
このお祭りだけで終わりではなくて、お家でも、作ってもらえたら嬉しいな。


会場では、私はVegan生活始めましたinNewYorkのyugivegeさんが送ってくれた
猫と豚のカードを置かせてもらいました。


食のあり方について見直すきっかけや、持続可能な社会につながる良いきっかけになれば嬉しいです。

いただいたコピー代カンパは、レシピ制作代と、神戸ベジ食堂チラシ制作代、
署名コピー代、などの活動費に充てさせていただきます。

貴重なカンパをありがとうございました。


本当にすてきなお祭りでした。
スタッフのみんなの若いパワーに、目を覚まさせられた。
当日の様子は友人Natsumiちゃんのブログをご覧ください～。

追記：
動物愛護団体エンジェルズさんのブースのことも記事にしました。
こちら

タグ：名古屋ビーガングルメ祭り レシピ配布 名古屋

コメント 5

またまたカード活用してくださってありがとうございます！啓蒙パンフレット、日本にも素敵な物がたくさんあるんですね！

『ぶたにく』っていう本、表紙見ただけで涙が出てきました。

by yugivege (2011-10-13 08:17) 

yugivegeさん、あのカード大活躍です。
京都ベジフェスでも置かせていただきました。
本当にありがとうございました。

『ぶたにく』という本、豚の残酷な飼育の様子がありありと分かり、衝撃的だったんですが…

最後に作者が「それでも肉を食べるのは仕方ない、感謝していただくのがいい」
というような言葉で締めくくっていて、すごく残念でした。
そこは一人ひとりが考えたらいいのであって、作者が決めつけてはいけないよな…
と。。でも、読んでみる価値はあると思います。

あ、それとすみません。
PCを買い替えてから、yugivegeさんのブログにコメントが書けなくなってしまいました。。
何か設定を変えないといけないのか・・・また何度か挑戦してみます。

なにはともあれ、こうして楽しくお祭りの中で、多くの人に気づいてもらえると
本当にうれしいし、やってよかったと思えました。
by yuki-.- (2011-10-13 23:34) 

yukiさん、名古屋でも京都でも本当におつかれさまでした！大盛況でなによりでした。少しでも多くの人に知ってもらい興味をもってもらえるのってすっごくうれしいですよね！yukiさんたちのご活動が、実を結んでこれからじわじわどんどんビーガン
が増えていくんだろうなあ。考えただけでもワクワクします！

『ぶたにく』の締めくくりの言葉がそんなんだったとは。
感謝さえしたら何をしてもいい、というものではないでしょう。
結局のところ肉食推進になってしまっているのでは、ともとれてしまいます。
せっかくのインパクトがあるいい表紙の本なのにそんな結末だとはほんと残念。
なによりおっしゃるように読者が考えることですよね。
その作者の最後の言葉に違和感を感じてくれる人が多いことを願います。

コメントくださろうとしてくれはったんですね。ありがとうございます！
確認したところ、私の設定は一見変わっていないみたいなのですが、
なにせパソコンネット関係に疎いので知らないうちになにか変えてしまったのかも。
またゆっくり調べてみます。

イベント続きでお忙しい日々だったと思います。季節の変わり目でもありますし、
お体ご自愛くださいね！

by yugivege (2011-10-14 00:46) 

先日はご訪問頂き、ありがとうございました！(^人^)
by こあーる (2011-10-17 00:22) 

yugivegeさん

そうなんです。最終的に、結局は肉食をすすめているような本でした。。
せっかく描写している内容がいいだけに、最後の最後で思考がストップして、
飛躍してしまったのが残念でした。

コメント欄のことは、きっと私のパソコンが何か原因があるのだと思います。
ブログの投稿も、以前使えたボタンが押しても使えなくなってたりするので・・・＾＾；

いつも応援ありがとうございます。
日本ではまだまだなじみのないベジの文化ですが
少しでも多くの人が、この現実にきづき、何か感じてくれたら嬉しいです。

by yuki-.- (2011-10-17 00:37)