動物愛護管理法改正のパブリックコメント募集【8月27日必着】 [動物]
今、環境省が5年に1度の『動物愛護管理法』改正に伴い、環境省より
私たち国民から広くパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。
締切りは8月27日必着となっています。
ぜひご協力、拡散の方もよろしくお願いします。
※5年に一度の貴重なチャンスです。
※生体販売業者に数で負けないよう、一人でもたくさんの意見が必要です。
※保健所で殺される犬や猫を助けるためにお願いします。
のんびり寝てるけど…あなたたちのために一生懸命なのよ。
★★★★★
環境省HPパブリックコメントについて
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069
募集要項
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17981&hou_id=14069
●意見の提出方法
下記[意見提出用紙]の様式により、
郵送・ファクシミリ・電子メールのいずれかの方法で提出してください。
電子メールで送付される場合は、ファイル形式をテキスト形式としてください
(添付ファイルによる御意見の提出は御遠慮願います)。
※ なお、電話による御意見は受け付けておりませんので、御承知置きください。
●意見提出先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
メールアドレス:shizen-some@env.go.jp
FAX:03-3508-9278
★★★★★
●杉本彩さんもブログに書いてくれています!
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10992961838.html
●では実際に書いてみよう
「動物取扱業の適正化について(案)」について読み、それに対して賛成な点・反対な点を
理由と共に簡潔に述べていくのが本来のパブコメの方法ですが、
今は亡きKAZUさんのブログで、雛形が準備されています。
KAZUさんのブログで、4枚の意見書を印刷して、
氏名・住所・連絡先を記入し郵送するだけで提出ができます!
(内容は追加、変更、していただいてOK。テキストをコピペしてメールで送ってもOKです)
こちら ⇒純情仔猫物語
私も、そそくさと自分の分は済ませ、家族の分も無理やり用意し送らせました。
(私はALIVEの意見項目も参考に、自分なりに意見をアレンジして送りました)
いつも読ませていただいていたブログのKAZUさんが死んだと知って、本当にショックでした。
いつも、犬猫の保護活動、ほんとうに励まされていました。
天国で大好きだったタケちゃんと一緒に、安らかに休まれているといいな・・・。
------------------------
昨年(2010年)1年間で、犬64,061頭、猫165,771頭 計229,832頭が殺処分されている実態があります。
多くの動物たちが理不尽で悲しい最期を迎えている中、
自然繁殖以外に新たな命を送りこんでいるのはまぎれもなく
ブリーダーやペットショップなどの動物販売業者です。
ペット産業は今や1兆円を超えるとも言われるビジネスになり、
生体販売される動物の数は、犬だけでも年間60万頭になるそうです。
今やるべきことは、新たな命を強制的に作り出して、自身の利益のために売りさばくことでしょうか?
それ以前に、救うべき命が沢山あるのではないでしょうか?
ペットショップでは4匹に1匹が売れ残りとなり、保健所で殺処分されるそうです
それに、私が声を大にして言いたいのは
生後まもない赤ちゃんの方がよく売れるので、まだ母親から離れられない赤ん坊を
「ただ小さくて可愛いから」
「小さい方が高くよく売れるから」
という理由で、どんどん短いサイクルで母親に産ませ、さっさと手放し、子犬や子猫を
セリに出している業者がほとんどである
という、生体販売&動物愛護法に規制のない日本の悲しい現実。
最低でも、8週齢未満の子犬子猫の販売を禁止するべきです。
工場のような環境で、命もかえりみずひたすら量産されている現実を考えると
ぞっとしませんか。
(追記)
今動物を飼われている方は、この辛い現実が自分のペットの身に起こっていること
だったかもしれないことだと思って下さい。
そして新たに動物を伴侶に迎えようと思われる方は、ペットショップではなく、
現在身寄りがなく心優しい飼い主を待っている子達にも目を向けてください。
ペットショップから1匹買うと、また新たに1匹が販路に乗せられますが、
保健所や保護活動をしておられる方から1匹譲り受ければ、またその方は新たな1匹を保護することができます。
たとえ純血種じゃなくても、子犬や子猫じゃなくても
純真な心、その愛らしさに何の変わりもありません。
動物を傷つけるのも人間ですが、守れるのもまた人間だと思います。
私たち国民から広くパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。
締切りは8月27日必着となっています。
ぜひご協力、拡散の方もよろしくお願いします。
※5年に一度の貴重なチャンスです。
※生体販売業者に数で負けないよう、一人でもたくさんの意見が必要です。
※保健所で殺される犬や猫を助けるためにお願いします。
のんびり寝てるけど…あなたたちのために一生懸命なのよ。
★★★★★
環境省HPパブリックコメントについて
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069
募集要項
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17981&hou_id=14069
●意見の提出方法
下記[意見提出用紙]の様式により、
郵送・ファクシミリ・電子メールのいずれかの方法で提出してください。
電子メールで送付される場合は、ファイル形式をテキスト形式としてください
(添付ファイルによる御意見の提出は御遠慮願います)。
※ なお、電話による御意見は受け付けておりませんので、御承知置きください。
●意見提出先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
メールアドレス:shizen-some@env.go.jp
FAX:03-3508-9278
★★★★★
●杉本彩さんもブログに書いてくれています!
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10992961838.html
●では実際に書いてみよう
「動物取扱業の適正化について(案)」について読み、それに対して賛成な点・反対な点を
理由と共に簡潔に述べていくのが本来のパブコメの方法ですが、
今は亡きKAZUさんのブログで、雛形が準備されています。
KAZUさんのブログで、4枚の意見書を印刷して、
氏名・住所・連絡先を記入し郵送するだけで提出ができます!
(内容は追加、変更、していただいてOK。テキストをコピペしてメールで送ってもOKです)
こちら ⇒純情仔猫物語
私も、そそくさと自分の分は済ませ、家族の分も
(私はALIVEの意見項目も参考に、自分なりに意見をアレンジして送りました)
いつも読ませていただいていたブログのKAZUさんが死んだと知って、本当にショックでした。
いつも、犬猫の保護活動、ほんとうに励まされていました。
天国で大好きだったタケちゃんと一緒に、安らかに休まれているといいな・・・。
------------------------
昨年(2010年)1年間で、犬64,061頭、猫165,771頭 計229,832頭が殺処分されている実態があります。
多くの動物たちが理不尽で悲しい最期を迎えている中、
自然繁殖以外に新たな命を送りこんでいるのはまぎれもなく
ブリーダーやペットショップなどの動物販売業者です。
ペット産業は今や1兆円を超えるとも言われるビジネスになり、
生体販売される動物の数は、犬だけでも年間60万頭になるそうです。
今やるべきことは、新たな命を強制的に作り出して、自身の利益のために売りさばくことでしょうか?
それ以前に、救うべき命が沢山あるのではないでしょうか?
ペットショップでは4匹に1匹が売れ残りとなり、保健所で殺処分されるそうです
それに、私が声を大にして言いたいのは
生後まもない赤ちゃんの方がよく売れるので、まだ母親から離れられない赤ん坊を
「ただ小さくて可愛いから」
「小さい方が高くよく売れるから」
という理由で、どんどん短いサイクルで母親に産ませ、さっさと手放し、子犬や子猫を
セリに出している業者がほとんどである
という、生体販売&動物愛護法に規制のない日本の悲しい現実。
最低でも、8週齢未満の子犬子猫の販売を禁止するべきです。
工場のような環境で、命もかえりみずひたすら量産されている現実を考えると
ぞっとしませんか。
(追記)
今動物を飼われている方は、この辛い現実が自分のペットの身に起こっていること
だったかもしれないことだと思って下さい。
そして新たに動物を伴侶に迎えようと思われる方は、ペットショップではなく、
現在身寄りがなく心優しい飼い主を待っている子達にも目を向けてください。
ペットショップから1匹買うと、また新たに1匹が販路に乗せられますが、
保健所や保護活動をしておられる方から1匹譲り受ければ、またその方は新たな1匹を保護することができます。
たとえ純血種じゃなくても、子犬や子猫じゃなくても
純真な心、その愛らしさに何の変わりもありません。
動物を傷つけるのも人間ですが、守れるのもまた人間だと思います。
―HOME―
連絡くださり感謝です。
さっそくFAX送りました。ずっと意見書だしたかったんですが、
自分一人ではここまでの意見書が書けなくて、署名TVなどの署名にてしか支援できずにいました。杉本彩さんのブログにもでてたんですね。知らなかった・・・。
静岡市内にも劣悪なペットショップがあり、里親ボラの中ではずっと目の上のタンコブ状態。
猫カフェのお客さんも「あそこはなんとかならないか」と言われるほどで・・・。
そうじゃなくても「カード払い12回OK」とか「セール中」とか見ると
もう・・・心がぐちゃぐちゃになります。
by もももんがが (2011-08-25 10:16)
ご訪問ありがとうございます。私もお盆前にメール送りました。
まだまだ日本はペットの現状知らずに流行だけ先走って
飼ったりしてる人多いと思います。KAZUさんのブログ私も読者でした。
天国へ行ってしまれたの知ってかなりショックでした。KAZUさんが最後まで気にかけていらっしゃったこの動物愛護法非力ながら少しでも力になれたらとの思います。
本当は生体自体販売するの禁止にしてほしいですけどね。
by みぃにゃん (2011-08-25 12:02)
こんにちは。
私のblogにnice!ポチして頂きありがとうございました。
8週齢のコの販売禁止については、5年前の法改正の時決まりかけていたところを
パブリックコメント(おそらく業者さんの組織票)で覆されてしまった経緯があるので、
今回は私もちゃんと「販売禁止に賛成!!」の意見を提出しました。
加えて、案文の項目外のことも少々。。。
動物愛護管理法、いい方向に改正されるといいですね。
by kurako (2011-08-25 12:22)
亡くなったKAZUさんの所のひな型を参考にして、すでにFAXで送りました。
沢山の方の賛同を願っています。
by ponnta1351 (2011-08-25 14:07)
当ブログの訪問、niceありがとうございました。
今後とも、宜しくおねがいします。
by ひろっち (2011-08-25 14:13)
niceありがとうございます。
微力ながら協力させていただきたいと思っています。
教えてくださって、どうもありがとうございます。
by kabako (2011-08-25 14:57)
こんにちは!早速プリントアウトして送りました!間に合って良かった!!
by Ginger (2011-08-25 18:43)
ご訪問ありがとうございました
by なまけもの (2011-08-25 20:37)
こんばんは。
パブリックコメントはすでにしています。
by green_blue_sky (2011-08-25 20:53)
パブリックコメント、多くの人に知って貰って
提出して貰いたいですよね^^
by リュカ (2011-08-25 22:35)
niceありがとうございます。
パブリックコメント先ほどFAXにて送らせて
いただきました。
締切日までに間に合ってよかったです。
教えて下さり、ありがとうございました。
by メロディー (2011-08-26 08:42)
こんにちわ~
拙いmakkunのブログにお立寄り戴き
niceまでありがとうございました~
yuki-.-さんのプロフを読ませて戴き感動しています・・
私は外見的には健常者に見えるらしいですが
病の後遺症で⇒半身が不自由で
自転車にも乗れない体になってしまいました。
車は勿論ですので悔しくて仕方が有りませんが
これが我が人生なんだろうと思うしかない日々を過ごしています。
またお時間がございましたら
お立寄りのほど宜しくお願い致します。
by makkun (2011-08-26 10:54)
パブリックコメントは、自分なりの意見を書いてみました。追加の意見もいくつか・・・。犬猫に限らず、動物が解放される日がくるといいと思っています。野生の生存競争の埒外に人間はいるのですから。
ところでパブコメについては、糸井重里さんも、「ほぼ日刊イトイ新聞」というご自身のサイトで綴っておられました。意外でした。”犬と猫と人間のはなし。”というタイトルなのでご覧になってみて下さい。
by そうじろう (2011-08-26 23:09)
菜食のブログからたどり着きました
私は菜食です
私が一票入れたところで、
業者9000という数に対して如何ほどの意味をなすのか・・・・
所詮、こういう時代なのではないでしょうか
先の大戦から一世紀すら経過していない現代は、
未来の歴史の教科書の、最初の方のページに白黒写真で掲載される
「古生代」であり、人類の倫理面も余裕も全てが「足らない」という時代
こんな古い時代では、
世捨て人になって社会の醜さを諦めたほうが賢い気がします
その代わり、こっちも愚かで遅れた社会とそこで流されて生きる愚妹な民衆を
高いところから見下し、あざ笑いながら上手に生きていくんです。
by NO NAME (2015-06-03 19:39)