淡水魚・淡水水産物中のセシウムの放射能濃度 [原発(放射能汚染)]
食品の放射能汚染、毎日、続々と発表されています。
◆5月8日
いわき市の川で取ったアユから国の暫定基準値の“1キログラム当たり500ベクレル”を上回る720ベクレルの放射性セシウムが検出
◆5月10日
北塩原村の桧原湖で取ったワカサギからも870ベクレルの放射性セシウムが検出された」(共同通信13日午後11時、NHK
◆魚は半年後の方が危険だった~1954ビキニ環礁被ばく事件の調査者が語っていた魚類の放射能汚染
・海水魚よりも、ミネラル不足にある淡水魚の方がセシウムに汚染されやすい。(ストロンチウムも同様)
・非肉食性の魚よりも、肉食性の魚の方が生物濃縮(生体濃縮)が高い
・魚のはらわた(内臓)は放射性物質が蓄積されやすい
・食物連鎖で、プランクトンを小魚が食べて(その小魚をさらに大きな魚類が食べてという連鎖で)濃縮される
・体内に入って蓄積が進むと内臓から肉の方へと変わっていくので、3月、4月に獲れた魚より、8月、9月、(10月)、11月、12月に獲れた魚の方が危ない。
◆淡水魚・淡水水産物中のセシウムの放射能濃度
→こちら
◆海洋調査による海産物の放射能データ(グリーンピース)
→海藻からヨウ素規制値50倍
先日、グリーンピースから、チラシと署名用紙が緊急で送られてきました。
東京新聞5月27日 こちら特報部の記事
ヨウ素を吸収しやすい海藻ではアカモクやホソメコンブなど三つのサンプルから
1キロあたり10万ベクレルを超えるヨウ素が出た。ヨウ素の規制値は2000ベクレルで、
50倍を超える。このレベルの海藻を1年間に1キロ食べると2・8ミリシーベルトの内部被ばくになる計算という。
セシウムでも規制値の500ベクレルの5倍以上の海藻があったほか、
シラスで1219ベクレル、ナマコ1285ベクレルなどが続いた。
今回、数値が際立っていた海藻については天然ワカメ漁を前にした岩手県が今月中旬、
調査を実施。規制値以下の結果が公表された。
千葉県や茨城県では3月ごろにワカメ漁が始まっていたが調査は行われていない。
◆5月8日
いわき市の川で取ったアユから国の暫定基準値の“1キログラム当たり500ベクレル”を上回る720ベクレルの放射性セシウムが検出
◆5月10日
北塩原村の桧原湖で取ったワカサギからも870ベクレルの放射性セシウムが検出された」(共同通信13日午後11時、NHK
◆魚は半年後の方が危険だった~1954ビキニ環礁被ばく事件の調査者が語っていた魚類の放射能汚染
・海水魚よりも、ミネラル不足にある淡水魚の方がセシウムに汚染されやすい。(ストロンチウムも同様)
・非肉食性の魚よりも、肉食性の魚の方が生物濃縮(生体濃縮)が高い
・魚のはらわた(内臓)は放射性物質が蓄積されやすい
・食物連鎖で、プランクトンを小魚が食べて(その小魚をさらに大きな魚類が食べてという連鎖で)濃縮される
・体内に入って蓄積が進むと内臓から肉の方へと変わっていくので、3月、4月に獲れた魚より、8月、9月、(10月)、11月、12月に獲れた魚の方が危ない。
◆淡水魚・淡水水産物中のセシウムの放射能濃度
→こちら
◆海洋調査による海産物の放射能データ(グリーンピース)
→海藻からヨウ素規制値50倍
先日、グリーンピースから、チラシと署名用紙が緊急で送られてきました。
東京新聞5月27日 こちら特報部の記事
ヨウ素を吸収しやすい海藻ではアカモクやホソメコンブなど三つのサンプルから
1キロあたり10万ベクレルを超えるヨウ素が出た。ヨウ素の規制値は2000ベクレルで、
50倍を超える。このレベルの海藻を1年間に1キロ食べると2・8ミリシーベルトの内部被ばくになる計算という。
セシウムでも規制値の500ベクレルの5倍以上の海藻があったほか、
シラスで1219ベクレル、ナマコ1285ベクレルなどが続いた。
今回、数値が際立っていた海藻については天然ワカメ漁を前にした岩手県が今月中旬、
調査を実施。規制値以下の結果が公表された。
千葉県や茨城県では3月ごろにワカメ漁が始まっていたが調査は行われていない。
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微力ながら貼らせていただいております!!
by 坊や (2011-06-10 13:37)