くるま麩と新玉ねぎとお芋のこっくり煮 [料理]
先日、『まるで豚バラ肉☆くるま麩の角煮風』を紹介しましたが、今回はその応用編。
くるま麩を昆布だし汁に漬けこみ、こんがり焼いて、
お芋と一緒にこっくり煮つけました。
コクがあっておいしく、食べごたえのある一品になりました
今回は家にあった里芋と、新たまねぎを使って煮ましたが、
野菜はなんでもOKです。
味のしみ込んだくるま麩は、じゅわ~と、うまみたっぷり。まるでお肉のよう。
煮てとろとろになった昆布も美味しいです
レシピはこちらから~
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★くるま麩と新玉ねぎとお芋のこっくり煮のレシピ
<材料 4人分>
くるま麩4枚
里芋5個
【A】
新たまねぎ1個
昆布だし3カップ
醤油大さじ3
みりん大さじ3
片栗粉1/3カップ
<作り方>
①玉ねぎはうす切りにする。里芋は一口大に切る。
くるま麩は水に10分ほどつけて戻し、【A】に30分ほど漬け込む。
②①のくるま麩を4等分し、水気を絞る。片栗粉をまぶし、油を熱したフライパンでこんがり焼く。
③鍋に里芋と【A】の漬け汁をいれ、里芋にある程度火が通ったら、②も入れ、汁気がなくなるまで煮る。
※くるま麩は、漬け汁に漬けて、こんがり焼き目をつけると、本当のお肉のようになります。
※私は新玉ねぎの、葉の部分も入れました。
※一緒に煮る野菜は、じゃがいもやきのこなど、どんな野菜でも美味しいです。
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車麩は、こんがり焼き目をつけると、本当のお肉のようになります☆ |
お鍋ひとつで作ったので、簡単でした。
やさしい、ほっとする味わいの煮物です。
保存もきいて、お腹もふくれる美味しい一品になりました
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