環境にやさしい電気機器メーカー・ランキング☆ [環境]
グリーンピースが第16版「環境に優しい電気機器メーカー・ランキング」を発表
フィリップスとHPが革新的な製品を発表する一方、東芝とマイクロソフトは公約を履行せず
グリーンピース・ジャパンは本日、「環境に優しい電機メーカー・ランキング注(1)第16版」の日本語概要版を発表しました。
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT201010270050.html?gv
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20396015,00.htm
【1位】ノキア→『7.5』
【2位】ソニー・エリクソン→『6.9』
【3位】フィリップス→『5.5』
【4位】HP→『5.5』
【5位】サムスン→『5.3』
【6位】モトローラ→『5.1』
【7位】パナソニック→『5.1』
【8位】ソニー→『5.1』
【9位】アップル→『4.9』
【10位】デル→『4.9』
【11位】シャープ→『4.7』
【12位】エイサー→『4.1』
【13位】富士通→『3.9』
【14位】LG→『3.5』
【15位】レノボ→『3.5』
【16位】東芝→『2.3』
【17位】マイクロソフト→『1.9』
【18位】任天堂→『1.8』
今回のランキングで注目を集めたフィリップス社は、史上初のポリ塩化ビニル(PVC)と臭素化難燃剤(BFR)注(2)を排除したテレビ「Econova」を発売
すべての一般消費者向け製品において、これらの有害物質の使用を中止する期限を他のテレビメーカーよりもかなり早い今年末までとしています。
ヒューレット・パッカード(HP)は、PVCを使わないノートパソコン、デスクトップパソコンをすでに数種類販売しており、PVC不使用のプリンターの販売も始めています。
ランキング1位のノキアと2位のソニー・エリクソンは、PVCとBFRだけでなく、アンチモン、ベリリウム、フタル酸エステル類といった有害物質もいっさい排除した製品を生産し続けています
エイサー、インドのウィプロ(Wipro)やHCLも、PVCとBFR不使用の新商品を発売しました。
一方で、東芝、LGエレクトロニクス、サムスン、デル、レノボは、PVCとBFRを排除したパソコン製品の生産にはまだ至っていません。
今回、東芝は、自ら掲げた公約に関して顧客に誤解を与えた理由で2点目のペナルティポイントが科されました。
またマイクロソフトは、PVCやBFRの使用を中止する公約を撤回したため、初めてのペナルティポイントが科されました。
この他にもLGエレクトロニクス、サムスン、デル、レノボなど数社が、有害物質の使用中止の公約を果たせていないことから、ペナルティポイントの対象となっています注(3)
詳しくはグリーンピースのこちらのページをご覧ください
http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20101108.html?gv#3
-----------------------------
・・・とても画期的な調査だと思います!
有害物質の使用されていないエコな家電製品を使いたいです。
それに、使わなくなった製品はリサイクル&自主回収してもらって、再利用してもらいたいです!
こういった環境に取り組んでいる企業を、多方面から評価していきたいと思いました
それに、このランキングをきっかけに各メーカーが
有害物質を排除した環境に優しい製品作りや自己回収プログラム、
CO2削減の取組みetc・・・をすすめてもらえたらなぁと思いました
フィリップスとHPが革新的な製品を発表する一方、東芝とマイクロソフトは公約を履行せず
2010年11月8日
グリーンピース・ジャパンは本日、「環境に優しい電機メーカー・ランキング注(1)第16版」の日本語概要版を発表しました。
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT201010270050.html?gv
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20396015,00.htm
【1位】ノキア→『7.5』
【2位】ソニー・エリクソン→『6.9』
【3位】フィリップス→『5.5』
【4位】HP→『5.5』
【5位】サムスン→『5.3』
【6位】モトローラ→『5.1』
【7位】パナソニック→『5.1』
【8位】ソニー→『5.1』
【9位】アップル→『4.9』
【10位】デル→『4.9』
【11位】シャープ→『4.7』
【12位】エイサー→『4.1』
【13位】富士通→『3.9』
【14位】LG→『3.5』
【15位】レノボ→『3.5』
【16位】東芝→『2.3』
【17位】マイクロソフト→『1.9』
【18位】任天堂→『1.8』
今回のランキングで注目を集めたフィリップス社は、史上初のポリ塩化ビニル(PVC)と臭素化難燃剤(BFR)注(2)を排除したテレビ「Econova」を発売
すべての一般消費者向け製品において、これらの有害物質の使用を中止する期限を他のテレビメーカーよりもかなり早い今年末までとしています。
ヒューレット・パッカード(HP)は、PVCを使わないノートパソコン、デスクトップパソコンをすでに数種類販売しており、PVC不使用のプリンターの販売も始めています。
ランキング1位のノキアと2位のソニー・エリクソンは、PVCとBFRだけでなく、アンチモン、ベリリウム、フタル酸エステル類といった有害物質もいっさい排除した製品を生産し続けています
エイサー、インドのウィプロ(Wipro)やHCLも、PVCとBFR不使用の新商品を発売しました。
一方で、東芝、LGエレクトロニクス、サムスン、デル、レノボは、PVCとBFRを排除したパソコン製品の生産にはまだ至っていません。
今回、東芝は、自ら掲げた公約に関して顧客に誤解を与えた理由で2点目のペナルティポイントが科されました。
またマイクロソフトは、PVCやBFRの使用を中止する公約を撤回したため、初めてのペナルティポイントが科されました。
この他にもLGエレクトロニクス、サムスン、デル、レノボなど数社が、有害物質の使用中止の公約を果たせていないことから、ペナルティポイントの対象となっています注(3)
詳しくはグリーンピースのこちらのページをご覧ください
http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20101108.html?gv#3
-----------------------------
・・・とても画期的な調査だと思います!
有害物質の使用されていないエコな家電製品を使いたいです。
それに、使わなくなった製品はリサイクル&自主回収してもらって、再利用してもらいたいです!
こういった環境に取り組んでいる企業を、多方面から評価していきたいと思いました
それに、このランキングをきっかけに各メーカーが
有害物質を排除した環境に優しい製品作りや自己回収プログラム、
CO2削減の取組みetc・・・をすすめてもらえたらなぁと思いました
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